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ゴルフ税を廃止する法案を提出。さらに、利害関係者とのゴルフを禁じる法律も改定へ?=三宅雪子

28日に、ゴルフ場利用税を廃止する議員立法が出される予定となっています。このニュースについて、廃止後の動きをはじめとした気になった点を解説します。(『三宅雪子の「こわいものしらず」』三宅雪子)

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プロフィール:三宅雪子(みやけ ゆきこ)
元衆議院議員。玉川学園女子短大、共立女子大学を卒業。テレビ局勤務を経て、2009年群馬4区で民主党から立候補し、比例復活当選。現在は、執筆やネット配信、福祉や介護のアドバイザーなどをしながら政治活動を行っている。

ゴルフ税を廃止するとどうなるのか

自治体の減収は交付金などで国が補填

自民党や立憲民主党など与野党約70人でつくるゴルフ議員連盟(会長・衛藤征士郎元衆院副議長)が、28日招集の通常国会でゴルフ場利用税を廃止する議員立法を出す(予定)ことが話題になってます。

この議員立法は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで五輪正式種目であるゴルフの推進のためとされています。

ゴルフ場利用税はどんなものかといいますと、ゴルフ場の利用者から1日800円から1,200円を徴収する税金です。このうち7割がゴルフ場の立地市町村に交付されています。このゴルフ入場税に関しては、以前からそもそも税徴収の理由がよくわからず「二重課税ではないか」という声がありました。

たしかに、ゴルフ場だけ入場する際に税金を取るのは不公平な気はします。スポーツの中で唯一、ゴルフだけが施設の利用に対して課税されています。「野球場入場税」などありませんよね。

議連案は、平成32年4月からゴルフ場利用税を廃止して、その分の各自治体の減収は国が交付金などで補填するというものです。交付金は、結局は税金ですから、我々国民からすると今ひとつ腑に落ちない話です。増税に慎重であるべきなのは、一旦徴収をしてしまうとそれが予算化してしまい、やめることが大変困難になります。今回も議員立法がこのままの案で成立すると、結局はその穴埋めを国がすることになります。利用税を廃止するために、地方税改正案と税収補填交付金の創設に関する法案が提出される見込みです。

交付金の対象は、平成31年度にゴルフ場利用税の収入があった都道府県・市町村で、交付額は平成29年度から31年度の利用税収入から算出される見込みです(総額で年450億円程度)。この対策はやむを得ないと思います。自治体によっては年間1億を超える税収となっており、なくなってしまうと財政負担が大きくなります(そもそも徴収を始めるべきではなかったのでは?)。

この件で気になるのは、最近、議員連盟が政治的な動きを活発化していることです。IR議連やタバコ議連が代表格です。最近、全国の最低賃金を一律にするという議員連盟もできました。

ゴルフ議連は今後、利害関係者らとのゴルフを禁じた国家公務員倫理法と自衛隊員倫理法についても、費用が自己負担(要は割り勘)であれば容認する改正案も通常国会に提出するそうですが、これには私は反対です。「ゴルフを差別している!」と安倍総理はいいますが、利害関係者とは距離を置くべきという、基本のキがなぜわからないのか理解に苦しみます。

室蘭市の青山剛市長

青山市長が全国的に有名になったのは、昨年2018年9月6日に起きた北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)での的確なSNS 対応からです。室蘭市は震度5弱の揺れでしたが、当時を思い出しても青山市長以外の発信は記憶に残っていません。最近の自然災害で様々なデマが飛ぶことを考えると、首長が自ら情報発信することは大事だと思います。我々第三者ではなく、首長がデマなどを訂正すれば効果があります――
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たった50円で逮捕

「たった50円で逮捕」が物議を醸しています。

1月21日の出来事です。福岡県の大手コンビニストアで100円の支払いで150円のカフェラテをカップに注いだとして62歳の男性が窃盗容疑で逮捕されました。

警察によると、男性は21日の早朝、同市内の大手コンビニストア「セブンイレブン」で、レギュラーコーヒー用の100円のカップを購入して、店内のセルフ式コーヒーマシンで150円のカフェラテを注いだ疑いを持たれています――
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宝くじ2

この間の続きです。若い子が宝くじを買わなくなった最近いわれてます。そのせいでしょうか?宝くじの売り上げが低迷しているそうです。

河北新報
<宝くじ>5年で50億円減 若年層を中心に売り上げ低迷――
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小沢さんエピソード

なんだか現在政局のまっただ中の小沢さんですが、あえて以前も取り上げたほのぼのエピソードアゲイン。

コワオモテと思われがちな小沢さんですが、会うととってもきさくです。あ、自民党幹事長時代は恐かったようですが、歳を重ねて丸くなったのかもしれません。写真撮影、握手なんでもOK!断っているところは見たことがありません――
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・室蘭市の青山剛市長
・ゴルフ税
・たった50円で逮捕
・宝くじ2
・小沢さんエピソード

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL176(1/11)

・スマホの寿命
・生きる権利
・不動産を考える
・100万円の意味
・大家さんと僕

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・300円で夢を買う
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・排除されない世界へ
・つながらない店
・政党の寿命
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL158(7/27)

・被災地で「インスタ映え」
・堂々と裏口入学?
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・不動産事情
・セクハラ2

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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL147(3/23)

・黄金のリレー質問
・FBと政治生命
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・放送法4条
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL145(3/2)

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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL143(2/9)

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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL141(1/26)

・またまた質問時間配分再燃
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・絶対的貧困と相対的貧困
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三宅雪子の『こわいものしらず』VOL133(11/3)

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三宅雪子の「こわいものしらず」』(2019年1月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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3年3ヶ月の与野党国会議員の経験を生かし、三宅雪子独自の語り口で、あたたかみのある中にも、言うことは言う「こわいものしらず」なコラムを展開します。加えて、「教えて!○○さん」「名言・迷言・明言」「永田町コトバ」「ヒトリゴト」「話はそれますが…」など、私的なコンテンツもローテーションでお届けする予定です。

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