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ご飯とおかずが1台で?1度に4品調理できる自動調理鍋「ツインシェフ」にネット騒然

ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティングが15日に発売した自動調理鍋「ツインシェフ」がSNSで話題だ。材料を入れてボタンを押すだけで、左右の鍋でご飯とおかずを同時に調理することができる、まさに忙しい主婦にとっての“お助け家電”だが、「天才か」「これは便利」「神か!」などとその機能を称賛するコメントを中心に2万3千を超える投稿が集まり、「ツインシェフ」がTwitterでトレンドワードになっている(16日19時現在)。

出典:PR TIMES

出典:PR TIMES

なぜ自動調理鍋「ツインシェフ」がこれほどまでに支持を得ているのだろうか。「ツインシェフ」の商品特長を見てみよう。

1台で2品の同時調理が可能!

左右の鍋で異なる調理を可能にした独自設計で、今まで炊飯器と鍋の2台を使って作っていたカレーライスも1台で作れる。また、付属の蒸しプレートを使えば、ご飯を炊きながら、煮込み料理をしながらの蒸し調理も可能に。最大4品を一度に調理することができる。

ご飯4合とカレー約6皿分(※1皿を約200gとした場合)が一度に調理できる大容量設計ながら、本体は幅41cmとコンパクトなので、一人暮らしから子供のいる家庭まで幅広く使える点も魅力だ。

出典:PR TIMES

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材料を入れてボタンを押すだけで10種類のメニューが完成

材料を入れてボタンを押すだけで料理が完成するクイックメニューが10種類搭載(白米炊飯、玄米炊飯、炊き込みご飯、雑炊、おかゆ、スープ、煮込み料理、蒸し料理、ケーキ、ヨーグルト)されており、調理方法に合わせて最適な火加減と時間を自動で調整し、調理を行ってくれる。そのため、焦げ付きにくく、吹きこぼれの心配もない。

電気による調理で火元を見張る必要もなく“ほったらかし調理”ができるので、他のことに時間を充てられる。また調理温度と時間を自由に設定できる手動調理機能も搭載しており、温度は35~130℃、調理時間は1分~12時間の間(※設定可能な調理時間は温度によって異なる)で設定できる。帰宅後急いでご飯を作りたいときや熱いものが食べられない小さな子供がいる家庭に嬉しい機能だろう。

出典:PR TIMES

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手入れ簡単、いつでも熱々料理が食べられる

5分単位で最大12時間後まで設定可能(※夏場など気温が高い時は8時間以上の予約は不可)なタイマー機能付きで、保温機能・温め直し機能も搭載しているので、いつでもアツアツの料理を楽しめる。また、内なべにはフッ素コーティングを施しているので食材がくっつきにくく、手入れも簡単だ。

出典:PR TIMES

出典:PR TIMES

いかがだろうか。忙しい主婦はもちろん、消費増税の影響で外食を控え、自炊をしたくても手間を考えると躊躇してしまう…という方にとっても、まさに渡りに船、画期的な家電ではないだろうか。

Twitterでは「2種類の白米を同時に炊いて食べ比べができそうだ」「細かく温度設定できるから、料理が趣味のプロやセミプロに売れそうだ」などといった、ズボラ飯とはまた違った視点での活用アイデアも多数投稿されている。

Next: あなたはどう使う?現代の神家電「ツインシェフ」

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