心配なのは「医療費」
ただ心配なのは、医療費です。
医療費の自己負担分は、年金世代だと上限は月5万7,600円です。これは世帯合算なので、おひとり様になると、医療費の負担はかなり大きくなります。
まず、健康でいられること。
さらに、1円でも多く年金額を増やすことです。
扶養を外れて働いたとしても、6年程度で元が取れると考えられます。
image by:fizkes / Shutterstock.com
1 2
『教育貧困にならないために』(2020年6月27日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
無料メルマガ好評配信中
教育貧困にならないために
[無料 ほぼ日刊]
人生で二番目に大きな買い物は、子どもの教育費。教育費を意識して貯蓄していますか?「実はコレだけ必要です」から、「学資保険でまかなえるのか?」「目減りしない資産管理」「我慢しない節約」「ゼロから稼ぐ方法」までを調べて実践したことを紹介しています。教育ローンに頼らず、老後資金も確保できる教育費の貯め方を伝授します。