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キユーピー—大幅反発、来期の業績拡大期待などが優勢に

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キユーピー<2809>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、6-8月期営業利益は109億円で前年同期比0.3%減、市場予想は10億円弱下振れとみられる。タイの在庫調整で海外増収率が鈍化したほか、原材料高の影響も響いた。ただ、25年11月期営業利益345億円見通しに対して、26年11月期は380億円水準を下限に上乗せを図る計画としており、ポジティブな見方が優勢になっている。配当の引き上げや継続した自社株買いの可能性なども示唆されているもよう。
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