ヒガシホールディングス<9029>は23日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比22.4%増の424.73億円、営業利益が同58.0%増の30.92億円、経常利益が同54.6%増の31.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同58.8%増の20.57億円となった。
当第3四半期累計期間の業績については、大手EC向けに開設した「川西ロジスティクスセンター」の本格稼働や既存の大型3PLセンターの取扱量増加に加え、移転事業・ビルデリバリー事業の成長と2024年10月より連結を開始したネオコンピタンスの通年化等により、大幅な増収増益となった。
運送事業の売上高は前年同期比18.1%増の212.36億円、セグメント利益は同31.5%増の28.14億円となった。主に大手EC向け配送業務の拡大と、移転事業・ビルデリバリー事業の成長等により売上が増加した。
倉庫事業の売上高は同21.9%増の127.37億円、セグメント利益は同60.9%増の14.18億円となった。主に前年度に新規開設した大手EC向け大型倉庫の本格稼働等により売上が増加した。
商品販売事業の売上高は同35.4%増の51.73億円、セグメント利益は同8.1%増の2.67億円となった。主に大手インフラ会社向け資材販売業務と、NEXT GIGAスクール構想に伴うICT機器の取扱いの増加等により売上が増加した。
ウエルフェア事業の売上高は同9.5%増の9.34億円、セグメント利益は同17.0%増の1.59億円となった。主に福祉用具の新規貸出しの増加等により売上が増加した。
その他の売上高は同51.7%増の23.92億円、セグメント利益は同43.7%増の3.56億円となった。主に2024年10月より連結を開始したネオコンピタンスの通年化等により売上が増加した。
2026年3月期通期については、当第4四半期連結会計期間において流山LC増床部分の稼働開始に向けた初期投資費用や、さらなる業容拡大に向けた人材・車両・設備への大型投資等の可能性があることから、売上高が前期比12.2%増の540.00億円、営業利益が同18.8%増の32.56億円、経常利益が同15.8%増の34.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.5%増の21.76億円とする10月24日に上方修正した連結業績予想からの引き上げを見送っている。
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