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NYの視点:米住宅市場の低迷続く可能性、住宅ローン申請指数は減少、金利が再び上昇

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米抵当銀行協会(MBA)が発表した住宅ローン申請指数は前週比で10.5%減と、前週に続き2週連続の減少となった。米住宅ローン金利が3週連続で上昇したことが影響したと見られる。住宅ローンコストは昨年10月来で最高となり、住宅購入や借り換え活動を抑制した。

MBAによると、契約された30年物固定住宅ローン金利は20日までの週、13ベーシスポイント上昇し6.43%に達した。トランプ政権の住宅ローン担保証券の購入などが奏功し、2月には6.09%まで低下していたが、中東紛争が影響し、再び上昇基調となっている。春のピーク時に向けて、建築材料価格の上昇などで、住宅価格の高止まりが想定されるほか、住宅ローン金利高で需要を抑制する可能性が逆風となり、住宅市場の低迷がさらに長期化する可能性は米経済にとりリスクとなると見る。

◇申請指数:-10.5%(前週比)、前週―10.9%
購入:-5.4%(+0.9%)
借り換え:-14.6%(-18.5%)

平均ローン申請額(調整前):購入:45.3万ドル、-5.0%(前週+1.7%)

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