ユーソナー<431A>は2日、独自のAI機能「u脳(ゆうのう)」の提供を開始したと発表した。
u脳は、同社が保有する法人企業データベース「LBC」と、ユーザー企業が固有に持つ情報を集約してアウトプットする企業支援AIである。
第1弾として企業情報&名刺管理アプリ「mソナー」に実装し、営業活動の効率化や顧客理解の高度化を支援する。
「u脳」はインターネット検索を情報源とする一般的なAIとは異なり、460万社の商業登記や関連する不動産登記、企業サイト、各種ニュースソースなどを基に構築された法人企業データベース「LBC」を活用する。
また、利用企業が保有する名刺交換情報や取引先情報、営業活動情報などを閉鎖環境内で統合し、外部への情報流出を防ぎながら分析を行う点が特徴だ。
mソナーでは、企業検索後に「u脳」ボタンを押すことでAIによる企業サマリを生成する。相手企業の詳細情報に加え、自社との関係性を踏まえた推奨アクションや取引情報、要注意情報、企業動向、業界トピック、成長性・財務動向、自社サービスとの関連性、自社との接点情報などを表示し、営業担当者の事前準備を支援する。
利用シーンとしては商談前の情報収集や顧客分析を想定しており、ニーズに沿ったアプローチ提案による営業活動の効率化が期待される。なお、「u脳」は2026年6月から無償提供を開始し、2026年7月1日から有償提供へ移行する予定である。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む