27日の日経平均は反発した。5日移動平均線を上回ることなく推移し、高値、安値ともに先週末水準を下回ってローソク足は陰線を引き、上値の重さを再確認する形となった。一目均衡表でも株価は雲中にあって下向きの転換線の下方に位置しているため、遅行線の弱気シグナル継続と併せて、相場の形勢は中立より売り手やや優位側とみられる。下降を続ける25日線との下方乖離率は4.83%とリバウンドを誘うほど拡大していないことから、短期的な下落圧力が強まるリスクに引き続き留意が必要となろう。
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