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G7の記憶なし?バイデン認知症説に真実味。ハリス大統領「早期」誕生で揺らぐ世界経済=今市太郎

大統領に就任する以前から「バイデン認知症説」が囁かれていましたが、もはや隠せなくなっている状況との報道があります。退陣となれば、副大統領カマラ・ハリスが昇格して米国初の女性大統領に。政治にも市場にも大きな影響がありそうです。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎)

※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2021年6月4日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。

「G7」に出席したことも忘れた?バイデン大統領に異変

大統領就任後、意外にも元気そうに公務をこなしていたかのように見えた米国のバイデン大統領。しかし、ここに来てまたしても「認知症」疑惑がささやかれ始めています。

イギリスで行われた「G7サミット」に出席するために訪欧したことを“すでに忘れている”という聞き捨てならない報道が、ネット上の一部のメディアに公開され、あぁさもありなんといった状況になりはじめているようです。

そもそも、この「G7」の時も、参加者が辟易とするような発言をしたり、醜態を繰り返していたことは、ごく一部のメディアでもとり上げられていました。

しかし、すでに欧州にどれくらい滞在していたのかもよくわからないというのは、かなり深刻なところにさしかかっていることを示唆しているようです。

病気を発表してカマラ・ハリスに政権を移譲するのか?

そんな報道が出ていますが、まがりなりにも米国の大統領。「認知症になりました」といった発表ができる可能性は皆無でしょう。

恐らく健康上の理由から、カマラ・ハリスが大統領に就任するといった声明がいきなり発表されることになるのではないでしょうか。

Next: バイデン大統領の病気退場なら世界はすんなり受け入れる

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