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相場急変で「レバナス民」が夢の跡。長期保有に向かない“博打”商品に賭ける危険性=川畑明美

「レバナス民」は生き残れるか?

レバレッジをかけた金融商品は、長期間保有すると効率的な運用ができないという構造上の問題もあります。保有は、基本的に短期に活用するものです。

SNS上ではレバナスを運用している方を「レバナス民」と呼んでいるようです。

販売ページには、毎月3万円を20年間「積立投資」すると、元本720万円が1億9,700万円と27倍に増加するシミュレーションが掲載されています。

しかし、それを妄信してはいけません。

そもそも長期の保有には向かない商品ですし、NASDAQ-100指数が下落したら損失も幅も大きくなるということです。

27倍に増えるのならば、27分の1に減ることもあるということです。

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image by:Lightspring / Shutterstock.com
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教育貧困にならないために』(2022年1月31日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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