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ドル円の上値メドは112円前後、長期円高トレンドは依然継続中~各通貨ペア・ペンタゴンチャート分析=川口一晃

ポンド/円(GBP/JPY) 節目が立ちはだかる

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先週のレポートでは、ADラインに注目した。下値支持線になったADラインを維持することで、底堅い動きが続き、節目を超えていくことの期待を持てたからだ。実際には、節目を超えることは出来なかったが、ADラインを維持して先週末の取引を終えている。次の注目日は6月10日前後である。

A点水準:約159円
B点水準:約164円

今週のポイントは節目を超えることは出来るのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>

BDラインに注目したい。節目を超えるのであれば、上値抵抗線であるBDラインを超えていく必要があるからだ。逆に、超えることが出来ない限り下値でももち合いの中での推移となる。

値動きのポイント

反発上昇エネルギーの強い相場は維持されている。下落エネルギーの強い相場に転換するには、赤丸水準の157円を終値で割り込むことである。なお、本格的な上昇エネルギー相場へと転換するには節目の164円50銭を終値で超えることが必要となる。

現在のシナリオ

底堅い動きから節目を超えていく可能性は残っている。まず、下値支持線であるADラインを維持している。A点以降、そしてB点以降も右肩上がりに推移している。そして、トリプルボトムを形成している可能性もあるからだ。

第2シナリオ

上値が重たくなっていく可能性が出てきた。上値抵抗線BDラインが効いている。しかも、先週末にC点が位置する時間帯を通過したのだが、通過後に値を下げてきている。そして、上値抵抗線CDラインも控えているからである。

なお、MACDは上昇トレンドが続いているのだが、MACD自体はほぼ横這いとなっている。スローストキャスティックスの数値は買われ過ぎの80%台に乗せた後に横這いになりつつある。

今週のペンタゴン(トルコリラ円)

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☆ペンタゴンチャート分析<為替編>』(2016年5月29日号)より

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