※この記事はアフィリエイト広告を利用しています
金融機関で為替ディーラーとしての長年の経験を持ち、現在は個人投資家・企業経営者として活躍する山中康司氏に、じっくりと話を伺いました。初心者にも実践可能なトレード手法や学習のアプローチ、さらにはFX業界の変遷や今後の展望に至るまで、余すことなくたっぷりとお伝えします。
聞き手:鹿内武蔵/本文:落合彰
(『外国為替』vol.1より改変/インタビュー日:2022年7月6日)
山中康司氏プロフィール
1959年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。1982年バンク・オブ・アメリカ入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー。1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長。2002年アセンダント社設立・取締役。【著書】テクニカル指標の読み方・使い方(日本実業出版社)
到達確率チャート活用手法とは?
―山中さんはテクニカル分析に造詣が深いことで知られています。初心者でも実践しやすいFXの手法があれば教えてください。
「到達確率チャート」を活用する手法はどうでしょうか。私は毎朝Twitterに「今日の80%:ドル円135.90円」といった形式で確率と主要通貨ペアのレートを投稿しているのですが、これは「当日中にドル円が80%の確率で135.90円に達する」という統計的予測を意味します。要するに、当日の取引で勝率の高い通貨ペアを抽出し、戦略に活かしているのです。
この確率は、「フィボナッチトレーダー」という特殊なチャートツールを用いて算出しています。このツールは、価格が特定の水準に到達する確率を可視化してくれるため、トレード判断に役立ちます。到達確率の高い方向に逆張りでベットするのが基本戦略です。
―その「フィボナッチトレーダー」というツールには、どのような特徴があるのでしょうか?
このツールはピボットにフィボナッチ数列を組み合わせたフィボナッチピボットというインジケーターを使っています。チャートにサポートラインとレジスタンスラインが表示され、それをエントリーや決済の目安にします。サポートの位置で買い、レジスタンスの位置で売るイメージです。
特に狙いたいのは、目標価格に一気に到達せず、いったん反対方向に動いた後で戻ってくるパターンです。この動きをとらえることで、より大きな値幅を狙えます。
フィボナッチピボットの特徴は、各水準が等間隔になっている点です。レジスタンス1のラインはピボットレートに前日のレンジの50%を加えたもの、サポート1のラインはピボットレートから前日のレンジの50%を引いたものです。つまり、この戦略は前日のレンジの半分を取りに行くトレードスタイルになります。このときに表示される到達確率は過去データをもとに算出されており、必ずそのとおりに動くわけではありませんが、優位性のある方向に乗ることでトレードの精度が向上します。
さらに補助的なツールとして、「フィボナッチ・ゾーン」も活用しています。これは、ピボットレートを基準にチャートを6つのゾーンに分類するインジケーターです。たとえば、ピボットからサポート1までをゾーン3、サポート1から2までがゾーン2、サポート2以下までがゾーン1という具合です。上方向は、ピボットからレジスタンス1までがゾーン4、そこから2までがゾーン5、さらに上がゾーン6となります。
フィボナッチ・ゾーンの終値のゾーンと始値のゾーンはそれぞれ6通りあり、全部で36通りの組み合わせがあります。ただFXの場合は24時間取引で、終値のゾーンは1~6の6通りあるのに対し、始値のゾーンは3か4の2通りのため、全部で12通りしかありません。
たとえば、今日の始値がゾーン3近辺で、前日の終値がゾーン4だった場合、それは確率表でいうところの「4の3」という組み合わせになります。月曜日のみイベントの後に始値が3か4以外のゾーンに寄ってしまうことがありますが、それは非常にレアなケースなので無視しています。
サイトで公開中の到達確率チャート。75%以上がチャンスの目印
―そもそも、到達確率はどのようにして算出しているのでしょうか?
フィボナッチ・ゾーンの12通りの組み合わせから求めています。過去10年分のデータを基に全ての組み合わせの分布表を作って算出しているので、フィボナッチトレーダー以外で到達確率を出すことができないんですよ。そういった事情があり、「FX羅針盤(※2025年1月15日にサービス終了)」というサイトに到達確率チャートを載せて、誰でも自由に利用できるようにしています。
到達確率チャートで見るべき指標は「Reached」という数値です。これが到達確率を表します。たとえば、始値がゾーン3、前日の終値がゾーン2であれば「2の3」という組み合わせになり、その日の価格がゾーン4に到達する確率が75%を超えているようなら、ゾーン2まで下落した時点でロングエントリーし、ゾーン4に到達したら決済するのが基本的な戦略です。
また、チャート表右上の赤い「×」マークが目印となっており、これが表示されている通貨ペアは到達確率75%以上の「狙い目」と判断できます。ただ、こういった確率表の読み取りすら手間だという方もいるので、誰にでも直感的に分かるよう、毎朝Twitterでわかりやすく情報を発信しているのです。
―なるほど。ちなみに、このフィボナッチトレーダーは山中さんご自身が開発されたものですか?
いえ、これは米国のフィボナッチトレーダー社が提供しているプロ仕様のチャートソフトです。私はこのツールを22年以上にわたり愛用しています。一般にも販売されていますが、フル機能で導入するとなると3,200ドルほどかかるため、利用者はかなり限られていると思います。
だからこそ、私はできるだけ多くの人に到達確率を活用してもらいたくて、サイトに対円、対ドルの主要通貨ペア、エマージング、株価指数、商品の到達確率チャートを出しています。サイトにはその他に到達確率チャートの使い方や、到達確率チャートを利用したトレード手法例なども載っているので、ぜひ参考にしていただければと思います。
サインは週に1〜2回、勝率6割の実践的デイトレード
―このトレード手法における時間軸や、推奨通貨ペアはありますか?
基本となるのは1時間足チャートでの分析です。対象となる通貨ペアは、サイトに掲載されているものであれば特に制限はありません。ただし、トルコリラや南アフリカランドなどは予測できない動きをすることが多いので、あまりおすすめできないですね。
主要通貨やオセアニア通貨(オージー、NZドルなど)は扱いやすく、データも安定しています。実際、どの通貨ペアでもサインがまったく出ない日は年間でも1〜2日あるかどうかだと思います。
なお、この手法は当日中に完結する「デイトレード」が基本スタイルです。到達確率はその日限りの統計情報であり、翌日にはまったく異なる前提条件に変わってしまいます。そのため、NY市場のクローズ時点で未決済ポジションが残っていても、そこで一度トレードは終了とし、翌日の新たなデータに基づいて対応する必要があります。
加えて、逆張りポイントまでしっかり価格が引きつけられてからエントリーするのが原則です。したがって、サインが出ていても価格が条件に届かなければ、エントリーせずに見送ることになります。実際にエントリーできるのは、2週間に1回くらいかもしれませんね。
前述の通り、この手法は前日のレンジの半分を取りに行くイメージです。たとえばドル円であれば年間平均レンジが約1円なので、半分の50pipsを狙う形になります。ユーロドルであれば、平均レンジが90pips前後ですから、その半分である45pipsがターゲットです。勝率に関しては明確に計算しているわけではありませんが、おおよそ60%程度と見ています。
―かなり実践的ですね。他にも、この手法のメリット・デメリットがあれば教えてください。
メリットは、非常にシンプルで判断しやすい点にあります。一度見方を覚えてしまえば、誰でもすぐに活用できる設計です。
一方のデメリットは、やはり「フィボナッチトレーダー」という特殊ツールに依存している点でしょう。一般的なチャートソフトでは再現が難しく、私のWebサイトやTwitter上での情報に頼る必要があります。
―初心者にも取り組みやすそうですが、使う際に注意しておくべきポイントがあれば教えてください。
もっとも大事なのは、到達確率の高い水準に達したら一回リセットすることです。一度到達した場合は、その後に逆張りポイントまで動いたとしてもエントリーしてはいけません。
それと補足として、フィボナッチトレーダーのバーの色についても簡単に触れておきましょう。これは「トレンド・ファインダー」というインジケーターで、基本的にバーの色が赤いときには売り、緑のときには買いを示唆します。トレンド・ファインダーは、トレンドがあるときに、そのトレンドとは逆方向に1時間足の終値で前日の高値・安値を抜けると色が変わるルールになっています。例えば、下降トレンドを示す赤いバーのときに前日の高値を1時間足の終値で抜けたら緑のバーに変わる仕組みです。
さらにチャート下部には「QQE」という別の補助インジケーターも表示されており、こちらも赤が売り、緑が買いを示します。トレンド・ファインダーとQQEの両方が同じ色で一致していれば、エントリーの信頼度がより高まると考えています。
【ポイント】到達確率チャートの見方

source: 外国為替 ユーロドルの到達確率チャート。到達確率チャートは「FX羅針盤」にて掲載中
【ポイント】到達確率チャートを利用したトレード手法例
1.到達確率表の右上の「×」が赤の通貨ペアを選ぶ
FX羅針盤に掲載されている到達確率チャートをチェックして、確率表の右上の「×」が赤くなっている通貨ペアを探します。
2.到達確率の高い方向にエントリー
確率表の到達確率が高いゾーンの方向にエントリーします。上の到達確率チャートの場合なら、現在の価格がゾーン4で、ゾーン3(1.0190ドル)への到達確率が88%と高いので、売りでエントリーします。
ただ、そのままエントリーしても値幅を取れないので、反対方向に動いてゾーン5(1.0221ドル)まで到達したところで売りポジションを持つのが基本です。そうすることで値幅を稼ぐことができます。
3-1.利益確定
到達確率の高いゾーンに到達したところで利食い
上の到達理確率チャートの場合、ゾーン3(1.0190ドル)到達で利食いします。
3-2.損切り
エントリーしたゾーンのもう一つ奥のゾーン到達で損切り
上の到達理確率チャートの場合、ゾーン6(1.0252ドル)到達で損切りします。
金融業界の原点──教育制度が充実していたバンク・オブ・アメリカ
―金融機関に入行された当時のお話をお聞かせください。
1982年、大学を卒業して米国のバンク・オブ・アメリカに入行しました。この銀行は教育制度が非常に整っていて、最初の1年間はまったく実務をせず、研修だけに専念するカリキュラムが組まれていました。最初の9か月間は銀行業務全般を学び、その後3か月間は配属予定のディーリングルームで研修。しっかりとした基礎固めがなされていました。
1983年から実務に入りましたが、当時はリチャード・デニスやウィリアム・エックハートが「タートルズ」としてトレーダーを育成できるかどうかを試していた時代でした。バンク・オブ・アメリカもトレーダー教育に力を入れ始めており、私は半年間ディーリングルームで働いた後、シンガポールのトレーダー養成スクールへ派遣されました。ここでテクニカル分析や先物取引の知識、金融理論などを2か月間徹底的に学びました。
2年間の研修期間を経て、本格的なディーリング業務に従事するようになりました。大学のときにプログラミングをやっていたので、当時は自分でプログラムを書いてテクニカル分析のチャートを作っていましたね。手書きでやっている人もいましたが、私は作ったチャートを毎日プリントアウトして分析していました。
―当時の教育プログラムは新しかったのでしょうか?
銀行の一般的な研修は以前から存在していましたが、トレーダー養成に特化した制度は1982年から始まりました。私はその第2期生です。変動相場制が導入されたのが1973年で、そこから10年間くらいはある意味手探り状態だったと思います。手探りの中でいろいろと学ぶべきことが蓄積されていき、米国では1982年くらいからトレーダーの養成が始まったのでしょう。
―印象に残っている出来事はありますか?
1983年にニュージーランド連銀が市場を4日間閉鎖し、NZドルが25%切り下げられたのが初めての衝撃でした。また、1985年のプラザ合意の時には、出張先のニューヨークで急遽ドル円ディーラーを任され、介入相場の中で大きな利益を出す経験もしました。
それと1997年のアジア通貨危機もよく覚えています。当時は、為替もオプションも債券トレードも何でもできるポジションにいました。しかし、アジア通貨危機でシンガポール支店が巨額の損失を出したことでプロプライエタリーディールが取りやめになってしまったんです。これを機に退職を決意しました。
―当時のドル円は今よりも値動きが激しかったと聞きます。
はい。インターバンクでも5~10銭のスプレッドがあり、動きも荒かったのですが、反面取り返すチャンスも多く、私はやりやすさを感じていました。昔と今ではFXの環境があまりにも異なりますが、相場の本質は変わっていません。
個人投資家に転身するも初年度に敗北
―個人投資家になってからの変化はありましたか?
銀行時代は取引金額に制限がなく、自由度がありましたが、個人投資家になると動かせる額は限られるので、やりづらさみたいなものは感じましたね。実は、個人投資家になって最初の年にいきなり負けてしまったんです。銀行時代は1年しか負けたことがなかったので、これは大きな転機でした。
その経験から、自分のトレードスタイルを見直すきっかけになり、銀行時代のときよりもチャートを重視し、ポジション管理にも慎重になりました。
それと、個人投資家になって感じるのが情報量の圧倒的な少なさです。今でこそインターネットやSNSでたくさんの情報を得ることができますが、私が個人投資家になった2002年にはあまり情報がありませんでした。ネットはあるけれど情報はないという時代で、情報量の少なさを痛感したのを覚えています。それから20年が経過し、誰もが情報を発信して受け取れる情報社会となりました。今となっては、情報面における個人投資家のハンデはほとんどないと思います。
―現在の生活スタイルはどのようなものですか?
金融機関で働いていたときは仕事の開始時間が早かったので、NY市場が引ける時間帯に起きていました。その長年の習慣が染みついてしまっているので、今でも変わらず毎朝5時半くらいには自然と目が覚めます。起床後すぐに為替レートを確認し、6時半から8時半の間に前日のニュースや市場の動きをチェックします。その後はレポート作成やチャート配信などを行い、11時前には一区切りがつきます。午後は自由時間で、必要に応じて追加作業をしています。
朝起きてから11時くらいまでが、マーケットに向き合いながら自分なりに分析する時間ですね。基本的には、だいたい昼前くらいまでに相場関係の仕事は一段落します。
―情報源はどこを見ていますか?
個人投資家になってからは、皆さんと見ているものは変わらないと思います。ブルームバーグやロイターなど、主要な日本語ニュースサイトはまずチェックします。内容に疑問を感じた場合は英語の原文を確認します。
為替や金融に限った話ではないのですが、良質な情報を得るという意味では海外のニュースやサイトを見たり、海外の本を読んだりするのは重要だと思います。
業界への提言──金融当局への過剰な忖度をやめよう
―長年FX業界に携わってきて、問題だと思うところはありますか?
個人投資家に優しすぎる点が気になります。例えば、FX会社によるスプレッド競争が年々激しくなっていますが、そこばかりに力を入れるのではなく、もう少し違うこともやってほしいですね。
た、FX会社が金融当局を気にしすぎているのも問題だと思います。レバレッジ10倍規制の話が出たときを振り返ると、自分たちでどうにか規制を回避しようという動きはあまり見られませんでした。
取引システムの導入についても同じことがいえます。たとえば、MT4やTradingViewのような海外発の優秀な取引プラットフォームは、日本のFX業者では導入が進んでいません。これは当局の規制が原因です。国内業者がもっと自立的に動ける環境が整えば、業界はより発展するでしょう。
―今後のFX業界の見通しは?
このままでは規制強化によって市場が縮小する懸念があります。当局のルールを遵守しすぎると規制強化がさらに進み、FX業界全体が縮小しかねないですよね。もしレバレッジが最大10倍までに規制されていたら、「FXを止める」「海外のFX会社を使う」といった個人投資家は多かったはずです。
―ご自身としては、今後どのようなことにチャレンジしていきたいですか?
私が運営している金融リテラシー協会を再始動させたいと考えています。これは、日本の金融リテラシーを高め、詐欺やトラブルから一般人を守ることを目的にしています。コロナ禍で活動は中断しましたが、再開のタイミングを見計らっています。投資に関するマルチ商法やネズミ講等の怪しいビジネスは後を絶たない現状がありますので、とにかく騙されないように注意してほしいです。
初心者へのアドバイス──勝者の真似からスタート
―初心者トレーダーが成功するためのコツを教えてください。
勝っている人が何をやっているのかを研究して、自分に合っているものがあればどんどん取り入れていくべきです。スキャルピングが得意な人もいれば、スイングの方が合う人もいます。試行錯誤の中で得意な通貨ペアや苦手な時間帯なども分かってきます。
勉強を続けることも大切です。例えば、ファンダメンタルズの勉強をするなら、NHK出版から出ている書籍『投資家のための金融マーケット予測ハンドブック』がおすすめです。これぞ教科書という内容で、金融・経済動向を見通すために必要な知識が全て詰まっています。3年ごとに改訂され、常に最新の事例が追加されており、私も買い替えながら活用しています。
また、チャート分析においては、ジョン・J・マーフィーの『先物市場のテクニカル分析』が名著です。私もこれで勉強しました。
―読者へメッセージをお願いします。
私はFXが好きなので、FXで損をして市場を離れてしまう人を見るのは純粋に悲しいです。ですから、正しい知識と経験を積み重ね、生き残っていってほしい。副業としてでも、自分の生活を支える手段としてでも、FXは価値のある選択肢です。しっかりと勉強を続け、やがて常勝トレーダーになってほしいと願っています。(『外国為替』vol.1より改変/インタビュー日:2022年7月6日)
外国為替編集部が推せる!!総合力が秀でているFX口座3選
スプレッド、スワップポイント、取引ツールなど、口座選びのチェックポイントで軒並み評判の高いFX口座を、FX歴5年超えの外国為替編集スタッフ上岸が厳選しました。いずれも1,000通貨から少額取引可能、取引手数料0円、安心のカスタマーサポートあり! 最短で当日から取引可能です。
FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン) |
裁量取引も自動売買も!プロも利用する取引環境
FXTFでは2つのFX取引口座があり、FXTF GX口座ではTradingViewを、FXTF MT4口座ではMT4を利用可能。EAを用意すればMT4による自動売買が可能です。 ■公式サイトで詳細をチェック → ゴールデンウェイ・ジャパン |
みんなのFX(トレイダーズ証券) |
取引コストで選ぶなら「米ドル/円LIGHT」一択
総合力で選ぶなら最有力候補に挙げられるのが、このみんなのFX。そもそも低スプレッド&高スワップポイントなFX口座なのですが、12種類のLIGHT通貨ペアではさらに好条件に! TradingViewを利用できる上に、自社の独自コンテンツも盛りだくさん。取引ツールも配信情報も抜かりありません! ■公式サイトで詳細をチェック → みんなのFX |
LION FX(ヒロセ通商) |
スキャルピングトレードに適した取引環境
スキャルピング公認なので、ヒロセ通商なら安心してスキャルピングトレードが可能です。毎月実施される豪華食品プレゼントキャンペーンは要チェック! ■公式サイトで詳細をチェック → ヒロセ通商 |
===============
■FX専門雑誌『外国為替』
===============
全国書店・Amazonにて発売しています
定価:980円(本体891円)
・『外国為替』公式サイト
https://forex-online.jp/
・『外国為替』公式LINE
https://lin.ee/Y8zR2GQ
・『外国為替』最新号のお知らせ[衝撃特集/なぜ勝てないのか?真実の裁量トレード]
https://forex-online.jp/fx-magazine/fx-15/
・『外国為替』最新号をAmazonで見る
https://amzn.to/4lvBOni
===============