11日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、156円01銭から155円55銭まで値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け10年債利回りの低下が続き、ドル売りに振れやすい。一方、日経平均株価は弱含み、円買いが主要通貨を圧迫した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円01銭、ユ-ロ・円は182円07銭から182円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1692ドルから1.1707ドル。
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