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米国株見通し:下げ渋りか、急落後の買戻しに期待

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(13時30分現在)

S&P500先物      6,796.00(-24.75)
ナスダック100先物  24,506.25(-144.7)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は92ドル安。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は大幅安。ダウは592ドル安の48908ドル、ナスダックとS&Pも大きく下げた。市場は、グーグルの親会社アルファベットが公表した2026年の巨額な人工知能関連投資計画に反応し、投資負担の拡大や収益性への影響を警戒した売りがハイテク株を中心に広がった。また、雇用動態調査で求人数の減少が確認され、雇用情勢の先行き不安が意識されたことも相場の重しとなり、金融株を含め幅広い銘柄が売られた。

本日は下げ渋りか。前日引け後に発表されたアマゾンの決算では、1株当たり利益などが市場予想を一部下回り、引き続きハイテク株の戻りを抑える要因となりやすい。また、弱い雇用関連統計に続き、景況感指数が低調な結果となれば、景気減速への警戒から売りが出やすい。ただ、急落後とあって短期的には調整買いが入りやすく、売り一巡後に指数がどの水準で落ち着くかが焦点。一方、連邦準備制度理事会(FRB)のスタンスを見極める姿勢が続きそうだ。

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