米国労働統計局が発表した4月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と、予想通り3月の+0.9%から鈍化した。前年比では+3.8%と、3月+3.3%から加速し、予想も上回った。23年5月来で最高となった。ガソリン価格や食品が押し上げた。連邦準備制度理事会(FRB)が特にインフレ指標として注視してる燃料や食品を除いた米4月コアCPIは前月比+0.4%と3月+0.2%から加速し、予想も上回り25年1月以降ほぼ1月来で最高。前年比では+2.8%と、3月+2.6%から加速し、予想も上回った。昨年9月来で最高となった。
インフレ加速で米国債相場は続落。10年債利回りは4.4448%まで上昇し、4日来で最高となった。ドル買いが強まり、ドル・円は157円53銭から157円65銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.1736ドルまで下落し、8日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.3512ドルまで下落後、1.3538ドルまで上昇。
【経済指標】
・米・4月消費者物価指数(CPI):前月比+0.6%、前年比+3.8%(予想:+0.6%、+3.7%、3月+0.9%、+3.3%)
・米・4月コア消費者物価指数(CPI):前月比+0.4%、前年比+2.8%%(予想+0.3%、+2.7%、3月+0.2%、+2.6%)
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