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4日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、原油安や金利低下が支援もハイテクが重し

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■NY株式:米国株式市場はまちまち、原油安や金利低下が支援もハイテクが重し

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は874.86ドル高の51561.93ドル、ナスダックは23.01ポイント安の26830.96で取引を終了した。

原油価格の下落で、寄り付き後、まちまち。ナスダックは半導体のブロードコム(AVGO)が重しとなり、下落で始まった。ダウは金融やヘルスケアが押し上げ、続伸。ナスダックも金利の低下を好感し、中盤にかけ、一時上昇に転じたが、プラス圏を保てず。ダウは過去最高値を更新し、まちまちで、終了した。セクター別では銀行、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、電気通信サービスが下落。

宇宙インフラ会社のレッドワイヤー(RDW)や国家安全保障・宇宙ソリューション会社のボイジャー・テクノロジーズ(VOYG)はイーロン・マスク氏率いる宇宙ベンチャーのスペースXの過去最大規模の新規株式公開(IPO)を控えセクターへの期待感に、それぞれ上昇。

低硫黄質軟炭のピーボディ・エナジー(BTU)や石炭会社のアライアンスリソース・パートナーズ(ARLP)はトランプ政権が石炭火力発電および石炭輸出への約7億ドルの出資を発表する見通しが報じられ、それぞれ上昇。ステーキハウス運営のテキサス・ロードハウス(TXRH)やアウトバックステーキハウスを運営するブルーミン・ブランズ(BLMN)は農務省が新種のスクリューウォーム寄生虫がテキサス州で確認されたと発表しそれぞれ売られた。

ヨガアパレルのルルレモン・アスレティカ(LULU)は取引終了後に四半期決算を発表。第2四半期、通期の見通しが予想に満たず、時間外取引で売られている。

(Horiko Capital Management LLC)

■NY原油:反落、中東情勢の緊張緩和で売り優勢

6月4日のNY原油先物7月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比-3.11ドル(-3.24%)の92.91ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは91.95-95.74ドル。イスラエルとレバノンの停戦協定履行合意の報道を受けて中東情勢の緊張緩和が意識され、地政学リスクプレミアムの後退から売りが優勢となり、91.95ドルまで値下がりした。通常取引終了後の時間外取引では主に92.90ドルを挟んだ水準で推移。

■主要米国企業の終値

銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)

バンクオブアメリカ(BAC)  54.17ドル   +1.77ドル(+3.37%)
モルガン・スタンレー(MS) 218.27ドル  +8.13ドル(+3.86%)
ゴールドマン・サックス(GS)1092.61ドル +51.59ドル(+4.95%)
インテル(INTC)        111.78ドル  -0.93ドル(-0.82%)
アップル(AAPL)        311.23ドル  +0.97ドル(+0.31%)
アルファベット(GOOG)    369.27ドル  +13.59ドル(+3.82%)
メタ(META)           627.57ドル  +4.59ドル(+0.73%)
キャタピラー(CAT)      940.48ドル  +14.30ドル(+1.54%)
アルコア(AA)         78.02ドル   -2.84ドル(-3.51%)
ウォルマート(WMT)      117.74ドル  +0.85ドル(+0.72%)

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