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NYダウは464.02ドル安、対イラン協議の不透明感や早期利上げ観測が強まる

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米国株式市場は下落。ダウ平均は464.02ドル安の53885.10ドル、ナスダックは15.09ポイント安の26348.35で取引を終了した。

対イラン協議を巡る不透明感に原油高が嫌気され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事が利上げ支持する意向を示したほか、英紙報道でウォーシュFRB議長がインフレ高進なら利上げの用意があると報じられたため早期利上げ観測がさらなる売り圧力となり、相場は終日軟調に推移し終了。セクター別では電気通信サービスやエネルギーが上昇した一方銀行が下落した。

高級衣料ブランドのラルフローレン(RL)は第1四半期の調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、第2四半期業績見通しを引き上げ、上昇。レンタカー会社のハーツ・グローバル・ホールディングス(HTZ)は四半期決算で調整後の1株当たり損失が予想程拡大せず、買われた。

オンライン小売りのアマゾン・ドット・コム(AMZN)は創業者のベゾス氏による保有株売却が当局の報告で明らかになり、小幅安。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は起債による最大250億ドル規模の資金調達計画を発表し、下落。ピザ宅配サービスを提供するパパ・ジョーンズ(PZZA)は第2四半期決算で、国内売り上げが弱く、見通しを引下げ、下落。

旅行情報・予約サイト運営のエアビー・アンド・ビー(ABNB)は取引終了後に第2四半期決算を発表。予約状況が強く1株当たり利益が予想を上回ったほか、第3四半期見通しを引き上げ、時間外取引で買われている。

(Horiko Capital Management LLC)

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