今の学校は、技術の時間にこんなものを作るのか!
配線だけが繋がって、それ以外はなんか適当な作り。
そんな教材が当たり前だった時代はもう古いのである。
今の子供たちにとっては当たり前だが、その上の世代にとっては衝撃的な、学校教育の“進化”がTwitter上で話題になっている。
娘が技術の時間に組み立てたラジオが豪華過ぎて狼狽えるw 本体にはリチウムイオンバッテリーついてるし、災害時に役立つ手回し発電でUSB端子でDC5V
出力とかすげぇな…。 pic.twitter.com/Rbayl6M5cb— うぐいす WF-7-20-13 (@ume2uguisu) 2017年2月14日
これはもはや、普通にお店で売ってるレベルだ。
恐らくこのラジオを「学校で作ったものだ」と前知識なしで見抜ける人は、教育関係者か本職のエンジニアさんぐらいだろう。
うぐいす WF-7-20-13 (@ume2uguisu)さん自身も、娘さんにみせられてビックリしたそうだが、その驚きも当たり前といえば当たり前ではないだろうか。
「ゆとり」や「反ゆとり」などいろいろと議論が絶えない日本の教育だが、このような部分は時代に合わせ、着実に進化を続けているようである。
記事提供:ViRATES
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