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ユニクロも焦る、業績絶好調のZOZOが始める新ブランドの破壊力=シバタナオキ

ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ社は、初の自社ブランド「ZOZO」の新商品を発表しました。今後の売上や営業利益にどれほどの影響を与えるのでしょうか。(『決算が読めるようになるノート』シバタナオキ)

※本記事は有料メルマガ『決算が読めるようになるノート』2018年2月15日号の抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:シバタ ナオキ
SearchMan共同創業者。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 博士課程修了(工学博士)。元・楽天株式会社執行役員(当時最年少)、元・東京大学工学系研究科助教、元・スタンフォード大学客員研究員。

Eコマースとしては異例の高利益率。初の「PB」新商品の成否は?

取扱高は前年同期比+25.5%増の773億円

はじめにスタートトゥデイの売上と営業利益を簡単におさらいしておきましょう。
※参考:株式会社スタートトゥディ 2018年3月期 第3四半期 決算説明会資料

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この四半期の取扱高は前年同期比+25.5%の773億円、売上は282億円、営業利益は97億円という非常に高い成長率を維持している四半期の決算になっています。

成長率が高いだけではなく、営業利益率が12.6%もあるというのは、Eコマースの会社としては極めて異例だと言えるでしょう。

ZOZOSUITやPBに投資をし始めているにもかかわらず、これだけ高い利益率を誇っているのは非常に珍しいケースではないかと思います。

PB(プライベートブランド)の全容が明らかに!

今回、プライベートブランドからまず最初に発売される2つの商品が初めて公になりました。

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既にご存知の方も多いかと思いますが、オーダーメイドで作るTシャツとデニムパンツ(ジーンズ)になります。

すでに無料で配布されている「ZOZOSUIT」を着用してミリ単位で各個人の体系を測定したうえで、センチ単位でオーダーメイドのTシャツやジーンズを作るという仕組みです。

Next: 2つの新PB商品はどれくらいの売上をもたらすのか?

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