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中国人が北朝鮮「日帰りツアー」に殺到。日韓米国人はお断りの現実=浜田和幸

日本人は参加できない。基本的には…

「自分は日本人だが、大丈夫か?」と尋ねてみた。

「それは残念。韓国人、アメリカ人、日本人は参加できない。中国人かと思った」との返答。

確かに、周りの中国人観光客たちは列をなして、申し込みの手続きをしていた。ビザなしで簡単に行けるのも魅力のようだ。

あきらめて駅の外に向かうと「お客さん、北朝鮮からの招待状があれば、大丈夫。特別に準備してもいいけど、別料金がかかるけど、どう?」と追いかけてくるではないか。

何となく怪しい雰囲気になってきたので、「別の機会に」と応じてその場を後にした。

北朝鮮からの訪問者も多数

いずれにせよ、国境の街には北朝鮮からの訪問者も多数見かけた。

彼らは男女を問わず金日成バッチを付けているので一目瞭然だ。

日本で想像する以上に、中朝の経済、人的交流は息を吹き返していることが確認できた。

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アメリカの新駐韓大使は半分日本人!

ぶっちゃけ、トランプ大統領は珍しく日本にプラスとなる判断を下したものだ。何かといえば、新たに指名し、上院での承認も得られた駐韓国大使人事のことである。

これまで1年半以上空席となっていたアメリカの駐韓大使に着任することになったのはハリー・ハリス海軍大将。大の日本贔屓である。

それもそのはず、生まれも育ちも横須賀。父親はアメリカ人で、母親が日本人。要は、半分、日本人の血が流れているわけだ。日本人、特に、自衛隊幹部との信頼関係は抜群である。

ごく最近までは、ハワイにある太平洋軍司令部で最高指揮官の任にあたっていた。

実は、ハリス氏は海軍大学校アナポリスの卒業生。しかし、学生時代の成績は芳しくなく、海軍でもP3Cのナビゲーターという傍流畑を歩んできた――
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image by:LMspencer / Shutterstock.com

※本記事は有料メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』2018年7月27日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読ください。

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浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』(2018年7月27日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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