アフターコロナはインフレの時代へ
「ファイザーのFDA認可の問題」とは直接には関係なく、ワクチン開発が計画よりも数ヶ月「後ずれ」しているとの情報もあります。すなわち、先進各国で隅々にまでワクチンが行き渡るのは、当初見込みの「2021年半ば」ではなく、「2021年秋」に「後ずれ」しそうです。
なにはともあれ、ファイザーワクチンへの「高すぎるマーケット期待」などが引き金となって、近いうちにテクニカルな調整が起きてもまったく不思議ではありません。
マーケットから振り落とされないようにしましょう!
アフターコロナ時代は、インフレ時代です。アメリカ株式市場は2021年も5%~10%上昇することでしょう。出遅れ感の強かったヨーロッパ株も日本株も今後は上昇していくことでしょう。
【要注意】資産形成および投資は、必ず「自己責任」でお願いします。この記事は藤井まり子の個人的見解を述べたもので、当メルマガ及び記事を読むことで何らかの経済的及び精神的被害を被ったとしても、当方は一切責任を負いません。
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- 「ロケット噴射」後の「テクニカルな調整局面」には要注意!(11/10)
- 「ロケット噴射の様な株価の急騰が起きたわけ」(11/6)
- 内外の株式市場は「100日間ハネムーン」へ!(その3)~「議会のねじれ」はマーケットの理想型!♪ー(11/5)
- 「100日間ハネムーン」は始まっている!その2(解説)(11/4)
- 「100日間ハネムーン」が始まった(11/4)
- 内外の株式市場は、「調整局面」は早々と終了、再び「力強い上昇局面」に乗った!♪(11/2)
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『藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』(2020年11月10日号)より一部抜粋、再構成
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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