東応化<4186>は大幅反発。岡三証券では投資判断を「中立」から「強気」に格上げ、目標株価を4000円から5000円に引き上げている。EUV用フォトレジスト、先端のArF用フォトレジストの中長期的な成長性を評価としている。中国にはフォトレジストの現地メーカーが多いものの、技術面では日本勢がリードし、当面はこのリードを維持することができると想定。なお、25年12月期営業利益は、会社計画373億円を上回る400億円を予想のようだ。
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