オークマ<6103>は反落。本日は売出株の受渡期日となっており、需給悪化が顕在化する状況となっているもよう。売出株数は500万株、売出価格は3365円となっている。売出決定から前日までの株価下落率は1.7%の水準であった。1月からは自社株買いがスタートするため、明日以降の需給改善期待は高く、安値水準からは下げ渋っている。なお、本日はTOAも自己株式処分の受渡期日を迎えて、売りが先行となっている。
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