システムサポートホールディングス<4396>は30日、子会社のシステムサポートがデータとAIの企業であるDatabricks社とパートナー契約を締結したと発表した。
企業のDX推進においてデータ活用とAIの融合が重要性を増す一方、複数のクラウドやシステムにまたがるデータ活用やプラットフォームごとの運用負荷が課題となる中、同社が培ってきたマルチクラウド環境の構築力や業務システム・データベース領域の知見と、Databricks社のデータ・AI統合プラットフォーム「Databricks」を組み合わせ、顧客のデータおよびAI活用の高度化を支援する。
システムサポートはこれまで、Google Cloud、AWS、Microsoft Azureなど主要クラウドに対応したマルチクラウド環境の設計・構築を通じて、顧客の要件に応じたインフラ構築を支援してきた。パートナー契約を通じて、3つの領域で支援を強化する。
第1に、マルチクラウド環境とDatabricksを組み合わせ、柔軟性と拡張性の高いデータ活用環境の構築を支援する。第2に、ServiceNowやERPなどの業務システム、Oracleをはじめとする既存データベースに蓄積されたデータを統合し、分析や可視化、業務改善につながるデータ活用基盤の構築を支援する。
第3に、生成AI活用に向けたデータ環境整備やガバナンス構築にも対応する。クラウド基盤構築やシステム開発、業務システム導入支援などで培った知見とDatabricksのデータ&AIプラットフォームを組み合わせ、企業内データの整備からAI活用に適したデータ基盤の構築、AI活用環境の整備までを支援し、業務効率化や意思決定の高度化、新たな価値創出に貢献する。
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