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ゴルバチョフが警告する大戦争。トランプとプーチンは「IS掃討後」に激突する

「最後の審判の日」が近いことを警告する科学者たち

「大量破壊兵器をつくるための資金は、すぐに見つけることができる。それは、1発のミサイル発射によって大陸の半分を壊滅させる能力を持つ潜水艦、また、戦略的安定を損なうミサイル防衛システムをつくる資金だ」。

ゴルバチョフは、タイム誌に寄稿した記事の中で、このように書いています。

科学者たちは、米ロとも、すでに800発の核弾頭ミサイルが発射スタンバイ状態にあり、いつなんどき、偶発的、人為的ミスによって両国間で核ミサイルの応酬が勃発しないとも限らない臨戦態勢にあることを警告しています。

ゴルバチョフの真に迫った警告によって、人類滅亡までの残り時間を象徴する「終末時計(the Doomsday Clock)」が2年ぶりに30秒進められ、滅亡の時を示す午前0時までの時間があと2分半に縮んだと、各紙いっせいに報じています。

終末時計の針が一気に30秒も進んだ…世界の破滅まで残すところ、あと2分半」ワシントンポストは、厳かにそう伝えています――
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「カレイドスコープ」のメルマガ』(2017年1月31日第192号パート1より一部抜粋、再構成

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