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保険「見直し」で失敗する人に3つの盲点。損しない取捨選択のポイントは?=牧野寿和

<見直すポイントその3:必要な保障のみに加入しているか>

ここまで、Aさんの加入している死亡保険と医療保険を見てきました。

見てきて分かっていることは、必ずしも保険商品に加入しなくてもよく、遺族年金や高額療養費などの国の社会保障制度があるため、それでも足りない分を民間の保険に加入して補えばよいということです。

ちなみに、社会保障制度はその方の働き方にもよりますが、年金保険料は一定の年齢まで、健康保険料は生涯支払っています。無償の制度ではないのです。

契約時の年齢で保険料は大きく変化。入り直すよりも、取捨選択をしっかりすること

保険の見直しというと、現在加入している保険を解約して新しい保険に加入するイメージをお持ちの方もみえます。しかし実際には、この記事でも記述したように、現在加入中の保険商品をベースに、その方にとって一番適した保障内容に変えることも可能なのです。

多くの保険商品の特色のひとつに、同じ保障内容の保険商品でも保険料は契約時の年齢によって高くなります。

確かに家計支出を節約する手段として、また、無駄にお金を使わないために保険を見直すことは賢明なことです。ただ、必要な保障を得るのに新しい保険商品に入り直すことは得策ではないこともあると思うのです。

保険に加入する時、その保険商品でいくら填補したいのか、まずはその検討が必要です。

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image by:Tirachard Kumtanom / Shutterstock.com
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【人生の添乗員(R)】からのワンポイントメッセージ』(2021年5月19日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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