米国市場総悲観論に僅かな光。夏の上げ相場で株式ファンドに一部投資家回帰の動き=まーしー

底打ちは誰にも予想できない

高い水準のインフレ、不安定なサプライチェーン、ロシアによるウクライナ侵攻、エネルギー価格の高止まり…相場の未来を占うには、暗い要素が依然として多いです。

しかし、歴史を振り返ってみても「底打ち」は誰にも予想できず、ストロングホールドこそが勝者であり続けました。

私たちは今こそ、企業へと貪欲に投資するべきなのではないでしょうか。

激しい相場の動きでもコツコツ投資

相変わらず金融資産は上下にぐわんぐわんと動いています。今さら株価に一喜一憂する気はありませんが、私も人間なので落胆することは多少あります（笑）。

健康オタクな私は、現在筋トレ継続4ヶ月目です。取り組んでいるのは自重トレーニングにすぎませんが、食事内容やプロテイン、トレーニング方法などには、色々と考えながら励んでいます。

もともとは直近の3年間、ほぼ毎日のように5キロ以上のジョギングを継続していました。そのおかげで体脂肪率は1桁となり、その代償として？男としては見窄らしい格好になってしまったのが筋トレをはじめたキッカケです。

4ヶ月続けると、それなりに鏡に映る自分の身体が逞しくなっていることに気が付きます。そんなとき私は思うのです。

金融資産は毎日のように変動するけれど、筋肉は日々積み重なっていくのだと。筋肉は嘘をつかないのだと。

こつこつと積み重ねることに喜びを感じられる私は、投資家に向いているなーと改めて感じた話でした。

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※本記事は有料メルマガ『まーしーによる米国株投資で億のほそ道』2022年8月25日号の一部抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。