本格的な回復は金利次第
JPMのジェイミー・ダイモン氏はリセッションを予想しています。
半年~9カ月後のリセッション入りを視野に入れています。
具体的な数字ではここからさらに20%の下落も可能性として見ています。そうなると、2,900ポイント付近となります。
これは流石にどうなるか、といったところではあります。
テクニカルで見ると、サポートラインはやや下がりました。今後意識されるのは3,530ポイント近辺となります。
相場を見ると、引き続き割安感は意識されています。
目安となるタイミングで買いが入るのは事実です。ただし、先ほど述べたように、本格的な回復は金利次第となります。
個人的には、ちょっと前の下げの時に久々に買うつもりでいました。
結局、出張やらなんやらで買いそびれてしまっていました。いずれにせよ、手元資金を使い切らない事が肝要です。
息の長い追加投資計画が必須となります。
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『たぱぞう投資大学メルマガ』(2022年10月17日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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たぱぞうです。どのようにすればリスクとリターンのバランスを取りつつ資産形成ができるのかは大きな命題です。このメルマガでは、同じ投資家の中でも特に自分が取り組んでいる資産運用の話や、読者からの質問にお答えして、投資のヒントになる情報を積極的に発信します。ブログやYouTubeとは違うやや突っ込んだ内容や、逆に軽めのお話を綴ります。