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国連も「深く憂慮」ジャニーズ性加害でタレントたちの広告起用は絶望的か。被害者の告白で“合宿所”の地獄っぷりが明らかに=今市太郎

合意のうえでジャニー喜多川氏と行為に及ぶ者も?

またこの時期にすでに芸能界デビューを果たして相当な人気を博したジャニタレ有名人の連中もひとたび合宿所に戻ればその中ではやりたい放題だったようで、全裸で室内を歩き回る者など、外から見ていたのではわからないとんでもない状況が80年代から常態的に進行していたことがわかりはじめています。

通常、芸能人といえども男性なら多くの関心は異性に向くのが自然のなりゆきかと思われますが、この事務所は経営者自ら同性愛ひとすじの人物。そのためか、それ系統の美少年も相当集まっていたとの情報も。手籠めにされているうちにすっかり慣れ親しんでその道にはまったのか、元々なのかはよくわかりませんが、強姦されなくてもジャニー喜多川氏の相手を「合意して」する向きが存在していたという事実も明らかになりつつあります。

まあこうなると未成年という問題はあるでしょうが合意のもとの性的行為とも言えますから、合意だろうが非合意だろうが数をこなしているうちに何が犯罪なのかすら認識できなくなって、手あたり次第に性交してしまった可能性も残るところで、とんだゲイ能事務所であること見え始めています。

ジャニー喜多川氏はとんだ両刀使い?80年代にはジャニタレの“旦那”も存在か

このメルマガ このメルマガ で同性愛の男性の性行為について説明することになるとは夢にも思いませんでしたが、被害者の顔出し・実名告白でもっとも興味深かったのは、ジャニー喜多川氏が両刀使いで、同性の性行為では男性の役割(通常「タチ」と呼ばれる)と女性の役割(同「ネコ」)の両方をこなすハイブリットな存在だったとのこと。

さらには、80年代にはこの合宿所にすでにデビュー済みの人気ジャニタレの彼氏(仲間内ではなんと「旦那」と呼ばれていたようですが)が存在していたと説明しています。

件の動画では実際にその旦那が誰なのかも語っていますが、流石にそれは事実確認が取れない話ですから差し控えますが、そういう受け身の性行為も行っていたことはどうやら事実のようです。

当時ドラマに歌謡曲のベストテン番組にと引っ張りダコで人気を博していたあのタレントが、合宿所に帰ればジャニー氏との性交に従事していた“彼氏”でしたとさ……という話を聞きますと、なぜその昔は応援していたのか、好きだったのか、いまさらながらに呆れる方も多いのではないでしょうか。

Next: 第三者委員会が徹底調査すれば余分な情報まで露見する可能性大

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