【ブラジル】ボベスパ指数 170415.13 -0.42%
15日のブラジル株式市場は小幅に続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.42%(717.53ポイント)安の170415.13で引けた。日中の取引レンジは170351.00-174228.00となった。
高く寄り付いた後は次第に下げ幅を広げた。米イラン覚書合意を受けた原油価格の下落が嫌気され、ペトロブラスなどエネルギー関連株への売りが指数の重しとなった。半面、米国株が続伸し、ダウ平均が過去最高値を更新したことや、ハイテク株高は相場を下支えした。また、原油安で航空銘柄への買いが広がったことも好感された。
【ロシア】MOEXロシア指数 2542.84 +1.09%
休み明けとなる15日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.09%(27.51ポイント)高の2,542.84となった。日中の取引レンジは2,526.76-2,548.71となった。
買いが先行した後は狭い範囲でもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まったほか、米・イランの和平合意などで投資家のリスク志向が高まった。また、海外株高も買い安心感を与えた。半面、原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かりとなった。
【インド】SENSEX指数 76264.33 +0.97%
15日のインド株式市場は続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.97%(736.38ポイント)高の76264.33、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.98%(231.00ポイント)高の23853.90で取引終了した。
大幅高で寄り付いた後上げ幅をやや縮小させた。米国株式市場の続伸が指数をサポート。米・イランの和平交渉で合意したとの報道やスペースX上場を材料とした米市場の堅調地合いも支援材料。ほかに、海外株高など投資家のリスク志向の高まりが買いにつながった。
【中国】上海総合指数 4096.47 +1.61%
15日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前営業日比64.96ポイント(1.61%)高の4096.47ポイントと続伸している。
米国とイランの和平合意との報道や原油相場の急落を背景に買いが優勢となった。ホルムズ海峡の船舶航行の再開見通しを受けて原油高による景気下押し懸念が後退したほか、対米ドルでの人民元高進行も相場を支えた。さらに非鉄や金など金属市況の上昇が関連銘柄への物色につながり、半導体や電子機器株にも買いが波及した。一方で月次経済統計の公表を控えた様子見姿勢が上値を抑えたが、市場全体では堅調な地合いが維持された。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む