核攻撃はない
金正恩政権もトランプ大統領も今のところは強硬な姿勢を崩していないが、国家の滅亡に繋がる核戦争を始める“度胸”は双方ともあるまい。実際、トランプは金正恩との直接対話の可能性を否定していないし、それは北朝鮮が切望していることでもある。恐れから状況判断を誤ってはならない。
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※本記事は有料メルマガ『蟹瀬誠一の「ニュースを笑え」』2017年8月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。
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『蟹瀬誠一の「ニュースを笑え」』(2017年8月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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国際ジャーナリスト蟹瀬誠一が、海外メディアの視点から日々のニュースを切り、テレビ番組では口が裂けても言えない本音を書いていきます。