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エロか芸術か?「美女の体内」をテーマにした現代アートの不思議な魅力

画像加工ソフト『Photoshop』を使用した、美しい現代アート!

この作品の前では、加工写真という言葉もむしろ誉め言葉!

今回ご覧いただくのは、ウクライナ出身の女性アーティスト、アーニャ・アンティさんの作品『Butterflies in my stomach』。

胃のなかに青い蝶が詰まっているという、なんとも不思議なその構成は、アーニャさん曰く、ここ数年間の自身の経験が元になっているのだとか。

過去2年間、アーニャさんは悲観と鬱病に苦しんでいたそうだ。

そんな苦難を乗り越え、人生を見つめなおした上で新しい人間へと生まれ変わる様を描いたのが、この作品であるらしい。

体内の蝶たちは、恐らくは苦痛のメタファーであり、それが羽ばたいていく様は、きっと“内なる戦い”からの解放を意味しているのだろう。

ちなみに作品の制作期間は、撮影から加工まで込みで約3.5時間程度だったとのこと。

その工程を凝縮したのが、こちらの映像というワケだ。

ちなみにアーニャさんだが、YouTube以外にも自身のウェブサイトを保有しており、そこでは本作以外にも様々な過去作が閲覧できるようになっている。

サイトは英語だが、作品には文字も使われておらず、眺めるだけで楽しめるものばかりなので、時間のある方は一度覗いてみて欲しい。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Anya Anti)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

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