6. 自分の世界(価値観)を持っている男を選ぶ
ちょっと抽象的なのですが、「どうすることが幸せにつながるのか」という価値基準を持っているということです。それは将来に対する構想や人生設計も含んでいます。
だから発言や行動にブレがなく、情緒も安定しており、一時の感情に任せて逆上したり破滅的な行動に出ることもありません。
一方、そういうことを考えてない人は、後先考えず突っ走ったり、感情のままにキレたり、行き当たりばったりで損したりしがちです。
特に感情の起伏が激しい男性は、自己との内省が足りておらず精神が成熟していないので、仕事でも成果を出しにくいと言えます。
7. 過去のことをネチネチほじくり返さない男を選ぶ
稼ぐ人間は、現在と未来しか見ていないので、過去の失敗とか過ちなどにこだわっているヒマはありません。もちろんやったことの検証をして未来に活かそうとはしますが、引きずらないのです。そういう意味では、反省ではなく分析と対策をすると言えるでしょう。
だからたとえばケンカしたときに「あのときだってそうだったじゃないか」などとネチネチ昔のことを掘り返すこともめったにありません。
過去のこと(女性の欠点や過ちなど)に必要以上にこだわり、何かにつけて持ち出してくるような男性は要注意です。
8. 言い訳しない(いさぎよい)男を選ぶ
言い訳が多い男性は、自己保身願望が強く、いざとなったら相手を見捨てでも自分が不利になるのを避けようとするリスクがあります。
また、自己保身のために平気でウソをつきます。彼らは自分を守るためなら何でもやるのです。
こういう人は自分が責任を取る度量がありません。責任を取る勇気がないから、リーダーや起業家には向かない。だから稼げない。
そして自分にも言い訳します。だからできない、どうせできない、でも、だって…などと。
だからケンカしたときなど、男性がどういう言い訳をするのか、その内容に注目です。