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夜の銀座ママが教える「なぜ銀座には、一流の男と一流の店が集まるのか?」

「一流のお客様」が支払う金額

私の友人が勤めているクラブに遊びに行った時、彼女が担当するお客様を紹介したいと言われ、その方のお席に伺いました。

30分くらい前に彼女と同伴でお店に入って、ちょうどシャンパンでも飲もうと思っていたところとのこと。「利美ママも一緒に飲みましょう」と仰ってくださり、ご一緒させて頂くことに。「クリスタルでいい?」とルイロデレール・クリスタル ブリュットを注文されました。

その後、シャンパンを頂きながら30分ほど会話をしていたのですが、私が「楽しいし…このままずっといたいけど、もうそろそろ行かなくちゃ」と伝えると、「じゃあ、僕ももうそろそろ帰ろうかな。お会計してくれる?」と仰り、お会計の伝票をお店のボーイさんが持ってきて彼女に渡しました。

「あれぇ、今日安いんじゃない?」と言いながら、笑顔でお客様に伝票を見せる彼女。見るともなしにお会計の数字が目に入りビックリ! お会計はなんと54万円…。

同伴で彼女とお店にお一人で入り、クリスタルを入れて小一時間くらいの滞在時間。ですが、そのお客様も「本当だ。今日、安いね」と顔色一つ変えることなくカードでサラリとお支払い。

そのあと、ポーターさんに預けていたイタリアの高級車ランボルギーニをご自身で運転してお帰りに…。

あっ! このお客様「今日は車で来ているから」とお酒を一滴も召し上がらず、ウーロン茶を飲まれていたので飲酒運転ではありません。

シャンパンは、私たち女性陣のために入れて下さっていました。因みに、ルイロデレール・クリスタル ブリュットは、仕入れ値で20,000円前半くらい…。

諸々、トータルで考えると…。夜の銀座に25年いて生活している私が言ってはいけないのかもしれませんが…やっぱりめちゃめちゃ高いんじゃない?(笑)

でも、お客様が納得して満足なさっているなら、それはそれで問題はないのだと思います。

ですが、銀座にみえてくださるお客様も、そんなお客様ばかりではありません。

Next: どうして夜の銀座は「紹介制」なのか?

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