傘を持っている時に両手が空いてたら便利なのに、と思ったことはないだろうか。
便利な傘がたくさん開発されているが、どれも手で持つものだ。
そんな中、手で持たない日傘の開発が行われていると話題に。
動画をご覧いただこう。
開発したのは栃木県小山市にあるアサヒパワーサービスの鈴木健治社長。
将来的にはAIに人の頭を認識させて、自動追尾型にする予定だそう。
これが実用化されたら、視覚障害者の方だけでなく、小さい子がいる親やお年寄りの方も助かりそうだ。
法律上の問題から、市街での使用はできないが、ゴルフ場などで導入していくそう。
ドローンの音や風への抵抗、バッテリーの問題など、もう少し課題がありそうだが、将来的に一般人にも使えるようになったら、雨の日などの負担が減るのかもしれない。
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参照・画像出典:YouTube(日刊工業ビデオニュース)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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