災害時だから知っておきたい。警視庁災害対策課式「はがれにくい絆創膏の貼り方」

西日本方面での台風被害、北海道の大地震などの自然災害に連日見舞われ、不安で心が落ち着かない日々が続いている人も少なくないだろう。

そんな最中だからこそ必要な情報を、警視庁警備部災害対策課が公式Twitter（@MPD_bousai）で公開している。

そのツイートがこちら！

先日、講習会で、ケガをした指を絆創膏で処置する方法を教わりました。絆創膏の真ん中に切れ目を入れて患部に当て、切れ目を交差させて貼ると、普通に貼るよりも剥がれにくくなります。災害時はケガのリスクも増えるので、このような処置の仕方を知っておくのも何かと便利かもしれませんね。 pic.twitter.com/5mkUUtWViQ

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年9月4日

ちょっとの工夫で出来る、いざという時に非常に役立つ知識。

災害が起こっているこんな時こそ冷静に、知識や情報を取り入れて行動していくことが重要だ。

このツイートには様々なコメントが寄せられているのでその一部を紹介しよう。

反応の声

これ、YouTubeのライフハックで出てました。
やってみたら、かなりしっかり張り付いてくれます。
とても便利ですね。??

— サミー (@HamadaMasaharu) 2018年9月4日

包帯の端っこに縦に切れ目入れるのと同じ要領か、覚えとこ…(((・・;)

— Hajime SATO (@hajmsta) 2018年9月4日

こんな応急措置もあったのか???ためになった??ありがとう??????

— ??はなちゃん?? (@Q8QXnFzLgvKQQbx) 2018年9月4日

絆創膏って上手く貼れなくて、ずぐ剥がれてしまいます。
指先を怪我した時に試してみます！
ありがとうございました。

— 関羽＝ｶﾅ@ｱｲｺﾝ:ｺﾛｺﾛ変わります (@kanu_woman_19xx) 2018年9月4日

剥がれにくい！
子供の怪我に良いかも！

— なおこ (@QMqrG0Fwov0r9N9) 2018年9月4日

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

記事提供：ViRATES

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