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日本マクドナルドホールディングス<2702>を9つの視点から分析してわかった強みと弱み

投資の神様ともいわれるウォーレン・バフェット氏の投資方法を参考に、企業の特徴や実績を分析、株式投資の学習をするためのメルマガ「バフェットの眼」。今回はファーストフード大手、日本マクドナルドホールディングス<2702>に着目しています。

日本マクドナルドをバフェットの視点で企業分析

まずは収益モデル、事業戦略をおさらい

まあ、数字以外で見るべき場所は、そもそも日本のマックはどうやって収益を上げているのかという部分と、今の事業戦略についてですね。

まず、日本のマックの収益から見てみましょう。

そういえば、私はてっきりアメリカのマクドナルド本社にライセンス料的なものを払っているのかと思っていたのですが、そうではなくて、アメリカの本社が株式をがっつり保有しているです。なので、払うのであれば配当という形になります。

そのため、売上金の上納金的なものは、ありません。日本という市場でどれだけ勝負できるかというのが、決定的な問題ということですね。

では、事業戦略についてみてみましょう。先に言っておくと、平成25年、平成26年の利益が下がったのは皆さんご存知の通りだと思います。中国での賞味期限切れ食肉の使用が発覚し、大問題となりました。しかし、その前の平成24年度の売上高も前年比(平成23年度と比べて)下がっています。利益も全て下がっています。

その言い訳はこちら。

当連結会計年度(平成24年1月1日から平成24年12月31日まで)は、IEOマーケット(Informal Eating Out:主に飲酒を目的とした業態及び給食施設を除いたマーケット)の縮小及び、HMR(Home MealReplacement:家に持ち帰り食べる調理済み料理)へのシフトにより、当社グループにとって厳しいビジネス環境が続きました」
出典:平成24年12月期 決算短信[日本基準](連結)<PDF>

え?そうなのって感じです。マックはむしろHome Meal Replacementだろって思うのは私だけなのでしょうか?

で、他にもいろいろと書いてあるんですが、よくよく思い出してみると、最悪だったのが、マックの1分間キャンペーンです。注文のあと、1分で作るよ!ってやつですよね。ここら辺から調理の雑っぷりが2チャンネルなどで取り上げ始められたような気がします。

実は私もこのキャンペーンの時に食べたことあるんですが、めちゃくちゃ雑なんですよ(笑)。ハンバーガーなんてもう食うかって感じでしたw

その制度もなくなり、さらには食肉で不祥事も重なり、そろそろまともになってきたのでは?もしかしたら割安になっているかもしれません。ちょっと見てみましょう。

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