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あらゆる手帳術に挫折した筆者が1年で資産3億円を実現した『思考ノート術』=午堂登紀雄

思考ノートには「すべて」を書く

まず、仕事もプライベートもすべてを1冊のノートを使い、このノートの中で完結させます。

普通の人は、仕事なら仕事のノート、趣味なら趣味のノートと使い分けている人もいるかもしれませんが、思考ノートはすべてを1冊に統合します。

これには、仕事のメモや議事録、TODOなどは当然として、同じノートを使ってプライベートの読書メモやアイデアメモ、日記や日々感じたことなどを、すべて1冊に詰め込みます。

これによって、分野の異なる様々なメモやキーワードがクロスにスパークする環境を創り出すとともに、メモやポストイットのように散逸したり思考が分断したりすることを防ぎます。

思考ノートに書くことは、「すべて」です。

仕事での打合せや会議の記録はもちろん、読書の感想、ひらめき、アイデア、日記、感じたこと、悩みごと、自分が話した内容、単なるメモ、欲しいものリスト、やるべきことリスト、備忘録など、果ては思いついたオヤジギャグまで、頭の中に浮かんだすべての発想を書きとめます

とくに書くべきは「新たな発想」

打合せなどの時にメモするときは、相手の発言だけではなく、自分の発言も書きます。

ここまでは普通のことですが、最も重要なことは、相手の言葉からインスパイアされて思い浮かんだ新たな発想を書きとめることです。

読書をしながらでも思考ノートを使います。本を読みながらいろいろ感じることがありますよね。そうした心に響いたキーワードはもちろん、著者の考えに触発されて思いついたあなた自身の発想や感想をどんどん書いていきます。

仕事中や休憩中などにふっと思いついたアイデア、日常生活の中で感じた不満、テレビなどを見ていておかしいと感じたことなども書きとめてください。

なぜそこまでするのかというと、頭の中に浮かんだ発想の中には、自分では気づかないダイヤの原石となるべきものが、数多く埋もれているからです。

しかしそうした発想のほとんどは一瞬で忘れ去られてしまいます。それらを忘却の彼方からすくい上げて活用するためにも、あらゆる思考活動を書きとめるのです。

さらに「やるべきこと・やりたいこと」を書く

もう1つ、思考ノートに書くべき重要な内容があり、それは自分の夢や目標と、それらを実現するためにすべきTODO(やるべきこと・やりたいこと)です。

自分が理想とする生活、理想とする姿があると思います。やりたいと思ったことをやり、欲しいと思ったモノを手に入れ、なりたいと思った姿になり、一度しかない人生を欲張りに生きるためにも、明確な夢・目標を書く

すると最短距離でその夢や目標を実現できる。これは多くの成功者が言っていることと同じですが、夢や目標とそのためにすべきTODOを書くことは、極めて科学的な方法なのです。

Next: 筆者の生活はどう変わった? / ノートに書く内容例

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