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『金持ち父さん』ロバート・キヨサキも苦戦した「働き続ける人生から抜け出す」方法=俣野成敏

『金持ち父さん貧乏父さん』を書いたロバート・キヨサキ氏は長い下積みを経て、働かないと生活できないラットレースから脱出しました。その方法は真似できます。(俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編

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※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2018年8月21日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
30歳の時に遭遇したリストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。2012年の独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資活動の傍ら、マネープランの実現にコミットしたマネースクールを共催。自らの経験を書にした『プロフェッショナルサラリーマン』及び『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが、それぞれ12万部を超えるベストセラーとなる。近著では、『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが10万部超えに。著作累計は44万部。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも数多く寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を3年連続で受賞している。

多くの人は、働き続けないと生活できないラットレースで疲弊する

「金持ち父さん」ロバート・キヨサキ氏の失敗とは?

投資家を目指す方にはお馴染みの、世界的なベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』。著者のロバート・キヨサキ氏は大学卒業後、軍隊に入隊し、ベトナムに出征します。帰還後はゼロックス社に入社するも、1977年に起業。製造したナイロン製のサーファー用財布が大当たりします。そこで翌年にはサラリーマンを辞めて事業に専念しますが、模倣品が氾濫して苦戦を強いられます。

後年、キヨサキ氏は当時のことを振り返り、「あのビジネスが失敗した一因は、特許弁護士に支払う7000ドルを節約したことだった」と話しています。氏は、こう言います。「たいていの人はいい起業家にはなれない。なぜなら賢くお金を使うのではなく、お金をひたすら使わないようにする人が多いからだ」、と。

特に起業したてで、収入が入ってこないのにお金ばかりが出ていくことの恐ろしさに、大半の人は耐えられないのだ、というのです。

多くの人は、働き続けないと生活できない

「多くの人がお金との付き合い方を知らないために、起業はおろか、人生すらも振り回されている」、とキヨサキ氏は言います。

氏はその様子を“ラットレース”にたとえています。ラットレースとは、ネズミが回し車の中をぐるぐる走り続けるように、働き続けなければ生活が成り立たず、一瞬たりとも立ち止まることを許されない自転車操業状態の家計のことを指します。

今回は、「ロバート・キヨサキ氏に学ぶ『ラットレースから抜け出す方法』」特集をお送りします。本特集では、キヨサキ氏の『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の中にある名言を解説することによって、あなたのマネーリテラシー向上という観点からも、また思考の整理にも役立つのではないかと考えました。

Next: ビジネスオーナー・投資家を目指せというが、具体的にどうすれば?

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