美術館にある絵画などが動き出したらどれだけワクワクするだろうか?
今回ご紹介する動画は、ワシントン大学で研究している技術なのだが、これが面白い技術なのだ!
早速こちらをご覧いただこう。
写真や絵画の人物が動いた!!これは凄い…!
どうやっているかと言うと…。
動かしたい写真や絵画の人物を抽出してから、3Dデータ上のモデルと結合させる。
元の背景に戻し、AR映像に落とし込むとこのような映像ができるようになっているそうだ。
実際に写真や絵画の中の人物に命が吹き込まれて飛び出してくるからワクワクが止まらない!
今後、この技術がどのような場面で使われるのか楽しみだ。
この動画を見た視聴者からは「二次元の世界に入れる技術がほしい」「真っ先に思い浮かぶのはホラー」「素晴らしい」などのコメントが寄せられている。
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参照・画像出典:YouTube(Chung-Yi Weng)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES