須藤元気さん率いる日本のダンスパフォーマンスグループ・音楽グループWORLD ORDERの新曲『BIG BROTHER』が公開された。
“監視社会”をテーマに作られた作品で、歌詞には、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984』から引用された言葉が散りばめられている。
メッセージ性の強い歌詞に注目だ。
早速、ご覧いただこう。
世界中に多くのファンを持つダンスパフォーマンスユニットだけあって、独特な動きやダンスで魅了される。
今回の映像は、須藤元気さんのスマートフォンにより撮影されたもので、夜でも綺麗に映されている。
『戦争は平和のために必要なの?』『どれがフェイクニュースで、どれがホント?』など、疑問視する歌詞が多く、より社会について考えさせられるMVとなっている。
防犯カメラがあらゆる場所にある事や、ネットが普及した事により、私たちは、常に監視されて生きているのだと改めて感じられた。
この動画を見た視聴者からは「東京オリンピックの開会式に出て欲しい。」「これぞCOOL JAPAN!!!!!」「まじですげぇぇぇぇぇ!!」「どうか今後、世界が管理社会、監視社会になりませんように。」などのコメントが寄せられている。
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参照・画像出典:YouTube(WORLD ORDER)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES