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日経平均は650円安、今年最大の下げ幅で2万1,000円割れ。世界景気の減速懸念で(3/25)

きょう25日の日経平均株価終値は3営業日ぶりに大幅反落、世界景気の減速懸念から海外投資家の売りが続き、前週末比650.23円安(-3%)の2万977.11円と今年最大の下げ幅を記録しました。

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終値が2万1,000円を下回るのは2月15日以来と約1か月半ぶり。米ドル/円は110円割れと円高・ドル安が進行したことで輸出関連株が売られたほか、中国・上海株相場の下げも売り材料となっています。

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