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仮想通貨取引所ビットポイントジャパンで不正流出、親会社リミックスポイント急落

暗号通貨(仮想通貨)の取引所を運営するビットポイントジャパンが、12日10時30分ごろから全てのサービスを停止していると発表し、親会社であるリミックスポイント<3825>の株価が急落。

その後、サービス停止の原因が不正流出であることが発表され、ストップ安に張り付きとなった。流出額は現時点で、概算で約35億円の見込み。BPJ がホットウォレットで管理している仮想通貨は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルの5銘柄。

※参考:当社子会社における仮想通貨の不正流出に関するお知らせとお詫び(第一報)

リミックスポイント 5分足(SBI証券提供)

リミックスポイント<3825> 5分足(SBI証券提供)

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by : Yevhen Vitte / Shutterstock.com
Source:株式会社リミックスポイント

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