国内業者は使わないほうが安全
またそれを管理する金融庁もどうも業務要件定義としては認識することができていても、常態的に問題があるかどうかをチェックできる存在ではないようで、仮想通貨取引所のレベルの低さを先導して高めていく役割を果たすことはできないことが露見しています。
90年ぐらいまでは日本の金融当局というのは非常に厳密かつ厳格な管理を進める機関として評価されていたわけですが、どうも足元の状況はそれと大きく異なっている可能性があります。
FX市場から見ればお隣に位置する仮想通貨取引ですが、こうなると国内の業者を使わないほうが安全・安心になってしまうのかも知れません。
2019年7月配信分
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※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2019年7月13日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。
『今市太郎の戦略的FX投資』(2019年7月13日号)より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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