トランプは重度の妄想癖？６万人の精神科医がついに辞職勧告を突きつけた＝浜田和幸

前例がないほど深刻な「妄想癖」？

全米精神医学会によれば、「政治家は誰でもウソをつく。職業上、避けられないことだ。しかし、ウソや誤魔化しにも限度がある。トランプ大統領の場合はアメリカの歴史上前例のないほど深刻な妄想癖に陥っている。スター・トレック現象といえるだろう」。

同医学会には「ゴールドウォーター原則」という決まりがあり、政治家など公人に対する診断には「本人との直接面談が必須」となっている。

しかし、事態は急を要する上に、トランプ大統領が診断を受けることはあり得ないため、多数の賛同を得て、「ゴールドウォーター原則の適用外」との判断が下された。

ぶっちゃけ、アメリカの精神科医がおかしいのか、大統領が狂っているのか。「6万人対1人」の争いの決着が見ものだ。

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※本記事は有料メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』2019年8月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読ください。

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