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米ドル/円の戻り高値は限定的 各通貨ペア・ペンタゴンチャート分析=川口一晃

ポンド/円(GBP/JPY) 下げ止まるか

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先週のレポートでは、下げ止まりから底堅い動きになるのであれば、ABラインに沿った展開が期待された。しかし、実際にはABラインから大きく下放れ、下値支持線であったADラインをも割り込んでしまった。

次の注目日は3月7日前後である。
A点水準:約159円
B点水準:約165円
C点水準:約152円

今週のポイントは下げ止まることが出来るのか否かということである。

あくまでも個人的見解

ADラインに注目したい。下値支持線として期待されたADラインではあるが、週初に割り込んだ後は、ADラインが上値抵抗線になっている。よって、このADラインを超えることが出来ない限り上値の重たい展開が続くことになろう。

値動きのポイント

下落エネルギーの強い相場の中、下値を探る展開が続いている。下値のメドは152円前後を考えたい。なお、下落エネルギーから上昇エネルギー相場へと転換するには赤丸水準の166円を終値で超えることが必要となる。すなわち、166円を終値で超えることが出来ない限り、直近の下落エネルギー相場は続くことになろう。

現在のシナリオ

上値の重たい展開が続く可能性がある。前述したように、下値支持線と期待されたADラインを割り込んだことで、真下に新しいペンタゴンが描き足された。また、ADラインを超えたとしても上値抵抗線BDラインが控えているからである。下値のメドは青線表示の152円前後。

第2シナリオ

堅調な展開になっていく可能性も出てきた。C点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯に安値を示現。しかも下ヒゲの長いローソク足も出現している。そして、下値支持線CDラインも存在しているからである。

なお、MACDは下落トレンドを示しているが、MACD自体は下げ止まりから横這いになってきた。スローストキャスティックスの数値は10%前後の売られ過ぎ状態で横這いになっている。

スイスフラン/円

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NY金 週足

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☆ペンタゴンチャート分析<為替編>』(2016年2月28日号)より一部抜粋

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