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眞子さま年内結婚で小室圭さんがユーチューバーに?1.5億円一時金「辞退」でも批判の声、ならばと税金を捨て自ら稼ぐ皇族誕生へ

秋篠宮家の長女・眞子さまが、小室圭さんと年内に結婚される見通しとなったと、読売新聞をはじめとした各メディアが一斉に報じている。

報道によると、秋篠宮さまは結婚を認められており、年内に婚姻届を自治体に提出するとのこと。ただ、かねてから問題視されていた小室家の金銭トラブルの件などにより、多くの国民から結婚を祝福される空気になっていない点、さらに新型コロナの感染拡大が収束していない状況なども鑑みて、納采の儀や結婚式などの関連儀式は行われない方向だ。

さらに、結婚に伴って皇室を離れる内親王に支給される一時金に関しても、眞子さまは受け取りを辞退する意向だという。眞子さまらは結婚後、アメリカで新生活を始められる見通しだ。

ネット上で囁かれる小室さんの「ユーチューバー化」

2017年5月の「婚約内定」報道以来、様々なドタバタ劇はあったものの、ようやく一応のケリがつく格好となった眞子さまと小室さんの結婚話。ただ、ネット上の反応は「税金が使われなければいいんじゃないの?」といったそっけないものが多く、純粋に喜ぶ声はほぼなしといった雰囲気だ。

今回、結婚の話が一気に進む形となったのは、懸案だった小室さんのいわゆる“甲斐性ナシ問題”が払拭されたからだとのこと。アメリカ・ニューヨーク州のロースクールで学んでいた小室さんは、今年5月に同州の弁護士資格試験を受験。合否が判明するのはまだ先のことだが、それに先んじて現地の法律事務所に就職する模様で、生活基盤が整いつつあると判断されたようだ。

もし小室さんがニューヨーク州の法律事務所に弁護士として就職できたとすれば、ある報道によると新人の頃から早くも年収約1,800万円という高収入が期待できるという。ただし、新人の1~2年目は先輩弁護士に奴隷のように使われて自分の時間はほぼ持てず、さらに働きが悪いと即クビといったこともあり得るという、なかなか苛烈な労働環境のようだ。

とはいえ、年収約1,800万円となれば生活は安泰……と思いきや、お二人が恐らく住まうのは、東京よりも物価の高いニューヨーク。年収のうち、約40%は税金などに消えるうえに、住居のほうも夫婦で2LDKに住むなら50万円あたりが相場とのこと。そこに、以前から取沙汰されている小室さんの母の元婚約者に提示した解決金の支払い、さらに留学費用に充てられた奨学金の返済もあるとの話も。お二人に現時点でどれほどの資産があるのかは不明だが、現地での生活はかなり厳しいものとなりそうである。

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そんな“困窮待ったなし”との予測も多いお二人のアメリカでの新生活だが、そんな事態を打開する切り札として、ここに来て噂されているのが、小室さんの「ユーチューバー化」だ。

日本国内では、Hikakinが約7億円超え、はじめしゃちょーも1億円に迫る額を稼ぐとされているなど、とにかく夢があるユーチューバーの世界。そんななか小室さんといえば、これまで約4年の長きに渡って日本国民を苛立たせ続けた実績もあり、「最強の炎上系ユーチューバー」として大いに素質はあるのではという声もあがる。ただ、これまでの騒動の“裏話”を暴露するのも限度があり、だからといって「眞子にメントスコーラを仕掛けてみた」といったド定番ネタや、「会計前のパンを食べる」などの迷惑系も、一瞬にして飽きられそう。今のように猫も杓子も動画配信をする時代となれば、他にないウリが絶対に必要となりそうである。

いっぽうで、ユーチューバー化に関しては眞子さまにも期待の声があがっており、現地でのロイヤルな生活スタイルを紹介するのがいいのでは、といった提案も。先述のような経済状況で、ロイヤルなライフスタイルが見せられるかどうかは甚だ疑問というのはおいとき、方向性としては大当たりはなさそうなものの、一定の層からは安定した支持を集めそうで、何よりも「史上初の皇族系ユーチューバー」という他にはないウリがある。結婚して渡米すれば、これまでの皇族としての活動も無くなる眞子さまだけに、その内助の功が大いに期待されるところだ。

目指すは「メーガン妃&ヘンリー王子」か

このように、波乱万丈の生活がこの先待ち構えているとされている眞子さまと小室さんだが、今後の彼らの“お手本”となるのでは、と一部から指摘されているのが「メーガン妃とヘンリー王子」だ。

昨年1月にロイヤルファミリーから離れ「経済的に自立する」と宣言していたお二人だが、同年9月にはネット配信大手のNetflixと、複数年にわたる破格の契約を結んだとの報道が。これまでにヘンリー王子が支援に取り組んでいる、負傷した兵士のためのスペシャルオリンピックを描いたドキュメンタリー番組が制作されたほか、メーガン妃が製作総指揮を務めるオリジナルアニメ作品の計画も進んでいるという。

そのような活動の甲斐もあってか、メーガン妃とヘンリー王子はカリフォルニアに9つの寝室に16のバスルーム、敷地内にはローズガーデンやテニスコート、プールなどもある、約16億円の豪邸を購入したとのこと。色々と毀誉褒貶の激しい2人ではあるが、経済的な自立という点ではしっかりと有言実行を果たしているのだ。

そんなメーガン妃とヘンリー王子に関してだが、ネット上では眞子さまや小室さんとの何らかのコラボを期待する声も多い。眞子さまと小室さんのお二人も、ゆくゆくはNetflixあたりとの巨額契約を狙うとなれば、やはりある程度の需要があることを見せないといけないところ。もしユーチューバーを足掛かりに、経済的な安定を狙っていくならば、まずはこの“脱・ロイヤルコラボの実現”を目指すことが、ひとつの目標となっていきそうだ。

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