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負けたあとになぜ負けたのか、どうやったら勝てるのかを考えるのがトレーダーの仕事|バカラ村氏 FXインタビュー

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

米国本大会、そして日本で行われた世界大会──その両方で優勝という偉業を成し遂げたバカラ村さん。今回は、FX黎明期から現在まで市場を生き抜いてきた彼に、率直な思いや価値観を余すことなく語っていただきました。22年以上にわたる経験から紡がれる“思考と哲学”には、時代を超えて響く普遍的な真理があります。

聞き手:鹿内武蔵
(FX雑誌『外国為替』vol.4より再構成/取材日:2023年3月6日)

 

バカラ村(ばからむら)氏プロフィール

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為替へ興味を持ち始めたのは、サラリーマン時代に外貨預金を始めた1998年ごろ。その後、司法試験の合格を目指して退職するも、司法試験浪人生のときに出会ったFXにのめり込んでFXの専業トレーダーへ転向。個人投資家の武器となるテクニカル分析を学び、国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)の認定テクニカルアナリストとなる。2015年に世界的に有名なトレード大会のFX部門で優勝し、分析だけでなく実戦でも結果を残す。トレードの傍ら、FX会社や証券会社のセミナー講師も務めている。DVDなどの著作物が多数あり、『15時からのFXボリンジャーバンドとフォーメーション分析』(パンローリング)は、現在も人気で販売数も多い。

FXブーム初期、弁護士志望からトレーダーへの転身

─まず、これまでの投資歴・FX歴についてお聞かせください。

大学卒業後は会社員として働いていましたが、その後は弁護士を志し司法試験の勉強をしていました。ただ、合格の道のりは想像以上に険しく、「これはなかなか受からないな」と感じていた頃にFXブームが到来したんです。当時はFX関連の本がほとんどなく、数少ないものの中では山根亜希子さんの著書などだけでした。私がトレードを始めたのは2005年。司法試験の勉強を続けながらトレードにも打ち込み、次第に生活の中心がFXへと移行していって。2007年には完全に専業トレーダーとして活動するようになりました。

─株式や先物など、他の投資商品もあったと思いますが、なぜFXを選ばれたのでしょうか。

実はFXの前にIMMという外貨関連商品を取引していました。外貨預金なので為替リスクを伴う一方で金利が高く、運用対象として興味を持っていたんです。20代のころから為替への関心が強く、慣れていたことがFXを選んだ理由の一つです。加えて、当時のブームの勢いも後押ししました。

─当時のFX業界の雰囲気を覚えていますか。

今とはまるで違いましたね。スキャルピングはほぼ不可能で、ドル円のスプレッドが5pipsというのも当たり前。現在のように低スプレッドをうたうところでも、当時は外付け手数料で10銭、往復で20銭以上かかるのが普通で、さらにそこにスプレッド分が上乗せされたり。ただ、取引コストは高かったのですが、その分ボラティリティは非常に高かったです。

─その頃の情報発信は、どんな形だったのでしょうか。

SNSがある時代ではなかったので、情報源といえばブログやメルマガくらい。情報もFX会社が発信しているものぐらいで、週刊レポートなどを見たりしていましたが、今のような量はなかったかな。最近はfx wave やMarketWin24、ロイターなど情報が豊富にありますが、当時はそうではありませんでした。

地道な勉強と試行錯誤で相場の流れをつかむ

─初心者の頃は、どんな勉強をしていましたか。

FXの専門書はまだ少なかったものの、先物市場のテクニカル分析本は数多く出版されていました。司法試験の勉強の勢いでFXの勉強もしていたので、勉強そのものは全く苦にならなかったんです。司法試験に向けては1日に12時間から14時間ほど勉強しなければならなかったので、FXの本も簡単に読み切れました。特によく読んでいたのはパンローリング社の書籍です。リアルタイムのチャートと照らし合わせて実際にトレードし、うまく行かなかったらその理由を探る、というトライアンドエラーを繰り返していました。

─勝てるようになったきっかけはありましたか。

そもそも僕はプラス思考だったので「そのうち勝てるようになるだろう」と信じていました。もちろん順風満帆ではなく、勝ったり負けたりの繰り返しでした。当時はレバレッジが極端に高かったので、少しの資金だけでそれなりのポジションを持てましたが、今は最大で25倍。高いレバレッジをかけて短期間で巻き返す取引が今はできませんから、ルーキーが専業トレーダーにすぐなるには難しい時代かもしれないです。

─ハイレバレッジの環境を味方につけたわけですね。

そうですね。日々のトレードで勝ったり負けたりを繰り返していても、ある一瞬で大きく勝てばプラスになります。そのチャンスをつかむために日々コツコツやって、機会をうかがいます。昔は雇用統計が毎日あればいいのになと思っていたぐらい、一つの指標で相場が極端に動く時代でした。ドル円が雇用統計で5円動いた時期もあり、しかも一方通行なので、週明けの月曜日にも同じ方向に高確率で動くんです。今とは相場が異なり、そのようなチャンスが多かったです。

2021年はドル円が全く動かない状態が続いたので、あの年に専業になった人は、今は厳しい状況なのではないでしょうか。対して2022年は過去にないくらい相場が動きましたが、それまでの数年は本当に動きませんでした。

この傾向がもっと顕著だったのが、ドル円が75円台だった時代です。もしドル円じゃない通貨ペア、例えばユーロ円を選んだとしても、1pipsあたり75円にしかなりません。それが今では130円です。そうなると他の通貨ペアを選んだとしても、大きくは変わりません。一方、アベノミクスのときにトレードを始めた方は今でも多く活躍されていますし、始める時期は重要かもしれません。

不利な条件下でも2度の世界大会で頂点へ

─2015年の世界大会で優勝されていますが、そもそも出場しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

最初にFXを始めた理由は「お金を稼ぎたい」というシンプルなものでしたが、経験を積むうちに、次第にお金よりも結果が欲しくなってきたんです。そんなとき、パンローリング社の本で知ったラリー・ウィリアムズが過去に世界大会で優勝していたことを知り、この人に近づくために僕もその大会で1位を目指すことにしたんです。彼は、尊敬する投資家の一人ですね。

─実際の大会では、どんなトレードをされたのですか。

その大会の期間は1月から12月までの1年間でしたが、私が参戦したのは9月上旬で。残り4か月しかないという不利な条件でした。今動いている通貨ペアを探さないと追いつけない状況でした。何に市場は注目しているのか、レバレッジはいくらまでかけられるのかなど、毎日のように計算していましたね。

ドル円はあまりレバレッジがかけられず33倍ほどだった一方、ユーロドルやポンドドルは50倍くらいまでかけられたので、日本人にとっては不利な状況だなと思いながらも、そのルールの上で勝たないといけませんでした。動いているユーロドルをトレードしたり、扱ったことのないユーロクロスやポンドクロスにも手を出したりしつつ4か月を駆け抜けました。

─その後、2017年の日本大会でも優勝されていますね。

ええ。日本大会は5か月間の短期戦でした。実を言うと、最初は出場するつもりがなかったんです。オープニングセレモニーのゲストとして登壇してほしいと声をかけられ、一応申し込みだけはしていたんです。

それから開会後3か月ほどたったときに周りの成績を見てみると、なんだかパッとしなくて。残り2か月でも勝てるかもしれないと思い、参加しました(笑)。バタバタしながらの短期的なトレードになりましたが、うまく成績を残して1位になることができました。

トレンドフォローを軸に、相場の流れと調和する

─初心者にも実践できるトレードの考え方やテクニックがあれば教えてください。

いまならトレンドフォローを強くおすすめします。スイングでもスキャルピングでも同じです。2021年までのように値動きが小さい相場では、スキャルピングがほぼ逆張りになっていましたが、今は完全に逆。長い時間軸に対して、どこがレジスタンスかサポートかを短い時間軸で見て、そこでエントリーするやり方がいいかなと思います。

─マルチタイムフレーム分析ですね。

尊敬するラリー・ウィリアムズは、マルチタイムフレームの考え方はエントリーチャンスが少なくなるから、あまり重視していないといっています。彼は基本的に日足以下を見ていなくて、セミナーでも日足より上の話しかしません。週足の時間軸で流れを見て、日足で押し目や戻りを拾おうとすると、時間がかかるからかもしれないです。

さらに彼は「1月は上がりやすく、8月は下がりやすい」といった季節的なサイクルを活用し、1年のうちのどこかで日足の売りシグナルや買いシグナルがあればエントリーするという考え方でトレードをしています。こういう発想なので、マルチタイムフレーム的に上位足の流れを条件にしてしまうと、エントリー回数が減ってしまいます。そういう意味でも重視していないのかもしれません。

一方で、僕は、天底は取れないとしても、マルチタイムフレームは使うべき方法だと思います。今(2023年3月6日の取材時)であれば、ドル円は日足で上がっているので、4時間足でサポートになるところで買えばいいと考えています。

─トレンドフォローの見極めで、バカラ村さん的におすすめな方法はありますか。

僕は感覚的に「上がっているな」と思える程度で十分だと考えています。数値化しすぎると、例えば移動平均線の傾きを見る場合、傾きの角度はどのくらいかといったとても細かい話になってきてしまうので。

ただ、通貨ペアをバラバラで見ることはありますね。ドル円が上がっているとしたら、ドルが上がっているのか円が下がっているのか、それぞれを別で見るんです。ドルが上がって円が下がっていたら、まさにドル円が上がっていることになりますし、ユーロドルもポンドドルも下がっているなら、ここでもドルが上がっているという見方ができます。

もしドル円が上がっていてクロス円を見たときに横ばいであれば、円が売られているわけではなくドルが買われているので、ユーロドルやポンドドルを売ればいいと導き出せます。そしてファンダメンタルズを考えて、よく分からなかったらチャートを見て、一番エントリーしやすいのはどこか判断します。

─成功者は魔法のようなテクニックを持っていると思われがちですが、そんなことはないんですね。

急がば回れ。地道に自分だけの勝ち筋を探そう

─これからFXを始める人に、おすすめのトレーニング法や勉強法があれば教えてほしいです。

僕はデモトレードなどはせず、とにかく実践するのみという考え方です。負けたらどうするんですかと聞かれたら、負けてもいいんじゃないか、と答えます。負けたあとになぜ負けたのか、どうやったら勝てるのかを考えるのがトレーダーの仕事です。

ある程度の王道的な勝ち方はあるのかもしれませんが、結局こうすれば勝てるという100%の勝ち筋はありません。状況に合わせてどうすればいいのか、自分で考えて行動することです。かなりの確率で勝てるだろうと思っても、負けるときも当然あります。必勝法はないんです。

勉強をするのも、一度負けてからでいいと思っています。下手に新しい知識を取り入れると、余計なことを考えてしまって勝てなくなるパターンがあるので、もし勝てているのであれば続けて、その手法で負けたら本を読むんです。読むと、体調や感覚が整うイメージがあります。負けても勉強し直して修正した手法がうまくいけばそれを取り入れて、また負けたらいろいろな本を読んで勉強する。この繰り返しですね。

─逆に、絶対にやっちゃいけない行動はありますか。

一回で大勝ちしようとすることでしょうか。トレードをしていれば、絶対にいつかは負けますよね。今はレバレッジ規制のおかげで大損することも以前に比べると少なくなりましたが、規制がないときは1年生き残れない人も多かったです。

よくあるのは、負けを取り返そうと躍起になってしまうパターンです。確かに僕も取り返そうとしてしまうことはありますが、その結果、負けるときもあると知っていてほしいです。その冷静さがない人は、取り返そうという考え方は持たない方がいいと思います。

また、ストップ外しやストップの移動、追加入金にも気をつけましょう。追加入金しようと思うのは基本的に負けているときなので、追加分も失くしてしまうことがほとんどでしょうね。

─最後に、読者へのメッセージをお願いします。

では一つだけ、勝ち方はたくさんある、とお伝えしたいです。僕がFXで勝てるようになってしばらくたったころ、ブログでナンピンや両建てをする人を見ながら、どこか心の中でそれでは勝てないはず、と思っていましたが、実際には勝っている人も少なからずいるんです。

他の人のやり方を批判する暇があったら、自分にとってどのような勝ち方が一番正しいかを探すことに注力しましょう。その判断基準は、口座の数字が増えているかどうか。勝ち方は無数にありますが、もし数字が減っていたらそのやり方は間違っているんです。

僕が人にあるやり方を薦めたとして、いくらそれを実践しても負けるのであれば、その人にとっては合わないやり方なんです。同じ方法で、他の人が成功することだってもちろんあります。自分自身に合ったトレード方法を見つけるため、実践でトレーニングを積みましょう。

─ありがとうございました。(インタビュー日:2023年3月6日)

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