東証グロース市場250指数先物見通し:売り一巡後の反発を予想する。前日3日のダウ平均は166.67ドル安の49240.99ドル、ナスダックは336.92ポイント安の23255.19で取引を終了した。景気循環株が支え小幅高で寄り付いた。その後、人工知能(AI)を巡る懸念で、ハイテクが弱く相場を圧迫、ナスダックは大きく下落に転じた。さらに、アラビア海に展開中の空母に接近したイラン製無人機を軍戦闘機が撃墜したとの報道で、関係悪化が警戒され売りに拍車がかかり、ダウも下落に転じた。終盤にかけ、下院が歳出法案を可決し政府機関一部閉鎖終了のめどが立ったため下げ幅を縮小し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り一巡後の反発を予想する。地政学リスクの高まりで朝方は弱含む場面が想定されるものの、内需中心のグロース市場の下押し圧力は少なそうだ。昨日高値を更新したプライム市場と比べて出遅れ感も強く、循環物色的なローテーションで買われる可能性もあるだろう。日足一目均衡表の先行スパン(雲)や基準線が下値サポートとして機能しそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt安の700ptで終えている。上値のメドは710pt、下値のメドは690ptとする。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む