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インテリクス Research Memo(7):積極仕入により収益不動産物件の保有残高は過去最高水準に

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■インテリックスホールディングス<463A>の業績動向

3. 財務状況と経営指標
2026年5月期中間期末の資産合計は前期末比6,064百万円増加の58,727百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現金及び預金が473百万円、販売用不動産が3,845百万円それぞれ増加した。固定資産では長期保有の収益不動産物件の取得により有形固定資産が1,945百万円増加した。

負債合計は前期末比5,143百万円増加の44,184百万円となった。未払法人税等が281百万円減少した一方で、収益不動産物件の取得資金として有利子負債が5,436百万円増加した。純資産合計は同921百万円増加の14,543百万円となった。配当金支払い234百万円があった一方で、親会社株主に帰属する中間純利益1,059百万円を計上した。

経営指標については、収益不動産物件の取得による資産及び有利子負債の増加により、自己資本比率が前期末の25.4%から24.3%に低下し、有利子負債比率が262.3%から283.8%に上昇するなど財務体質はやや悪化した。ただ、将来の収益増につながる先行投資と位置付けられ、問題のない水準と弊社では考えている。なお、財務体質が脆弱になれば金融機関からの借り入れも厳しくなるため、自己資本比率は25~30%水準を目安に事業活動資金の運用を進めていく方針である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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